エクスマ塾はSNS活用塾ではありません。でもエクスマ的SNS活用はやります。

SNSは他のメディアとはちがう

ここのところ、エクスマ塾が重なって、楽しい時間をたくさん過ごしています。
エクスマ塾をやっていて思うことがある。
それはSNSの活用の方法とか考え方を知らない人が多いってことです。
エクスマ塾はSNS活用のことや、発信のしかたにも気づくことが多いですが、決してSNS活用塾ではありません。
でも、今のビジネスにおいて、ボクはSNS活用、必要だと思っている。

ちょっとおさらいという意味で、もう一度確認のため、SNSが他のメディアとはちがうってことを書きます。

エクスマ塾95期北海道

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SNSを中心に進化してきた「ソーシャルメディア」が今までのメディアとのちがいは、「つながる」という感覚です。
今までのメディアといわれているもの、雑誌でも新聞でもTVでも、情報を届けるというのが特徴でした。
ボクたちはどの新聞を読むか、どのTV局を見るか、それくらいしか選べなかった。
カンタンに言うと、情報を発信する側と、情報を受け取る側が明確に分かれていました。
SNSは個人個人それぞれが、発信するというまったく新しいメディアだった。
その発信や受信で、人と人とが「つながる」というのが、大きな特徴です。

SNS上のつながりは、人と人との距離を縮めてくれるという効果があります。
Facebookは実名登録です。
友達や知り合いなどの閉じられたコミュニケーションでは、プライベートなことを安心して表現したり、それで会話が盛りあがったりしている。
Twitterでは、自分が興味のある人の情報をフォローすることで、自分だけの情報のソースをもつことができる。
そうすると、毎日のようにさまざまなコミュニケーションをしているうちに、距離が縮まっていきます。
めったに会わない人でも、身近に感じるという効果がある。

これって、確実に企業のマーケティングにも影響を与えます。
SNSマーケティング がますます重要になってくる。
マーケティングのシナリオの中に、SNSをどう位置付けて、どう活用していくのか。
しっかりと情報発信して、しっかりとコミュニケーションしていたら、たとえば、温泉ホテルや美容院、レストラン、店、どんな企業も個人と個人とのつながりで、選んでもらうえる確率が大きく高まるのです。

うちの会社はリアルを大切にしているから、SNSなんていうのは関わらなくてもいいとか、業界がSNSに合わないからやらない、などと言っているといずれ淘汰されるかもしれません。
一番の特徴はビジネスにおけるお客さまの役割が変わったってこと。
生活者は、SNSのコミュニティやレビューサイトを通して、商品の体験を共有するようになった。
そして共有された情報が、生活者への新しい影響力になっているということです。
SNSは「つながる」という感覚が大事だってこと。
SNSは「関係性」を創りだすのを目的に活用することです。

そして、つながったお客さまからの口コミで、商品が売れていくような状況。
もはや企業主語のマーケティングではなく顧客主義のマーケティングになってきたということ。
サービスではなく、お客さまを大切にすることが一番重要だということです。

SNSを中心としたソーシャルメディアは、今までの一方向のメディアとはちがう。
それは人々がつながるメディアだということ。

SNSの本質を見つめよう「つながりの経済」

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは、本質を見なければなりません。
そういうメディアは、使い方をまちがわなければ、圧倒的な成果が出ることがあります。
SNSをビジネスに取り入れるか、入れないかで、差が出てきています。

でも使い方を間違うと、「Facebookやってもまったく成果がないんだよね」とか、「Twitterで毎日つぶやいても、お客さんが増えない」とか、そう愚痴ることになる。
たいていの場合、本質を見ていないというのが原因。

本質を忘れてはいけないということです。
本質を忘れて、技術的なものを元にした、テクニックばかり追い求めてもダメだってことです。
SNSの本質を見ることです。

SNSの本質は、「関係性」です。

いかにあなたのお客さまとコミュニケーションするかが、一番大事だということです。
そのためには、どういう記事を書けばいいのか、どういう写真を載せるのがいいのか、どういうコメントを返せばいいか、よく考える必要があります。
役立つ情報を発信するだけではなく、シェアしたり、コメントを返したり、いいねをしたり、リツイートをしたり、交流することが大事なんです。
一方的に広告のような投稿ばかりしていては、人々から嫌われるし。

ビジネスや商売において「関係性」がとっても大切だということは、今に始まったことではありません。
およそ「商売」というものが生まれたときから、それは当たり前のことです。
何十年も続いている地元の店とか、純喫茶とかは、地域の人たちとの関係性ができているということなんです。
商売の基本です。
でもいつの間にか、効率化とか生産性とかを求めるようになり、関係性というのはいつしか忘れられていった。
でも、現代社会になり、SNSが普及することで、関係性が大事だという考え方が復活したんです。

商売の本質というのは、お客さまの方を見るということです。
競合他社や、業界、マーケットシェアばかり見ていては、やっていけないということです。
当たり前のことなのですが、生活者の声に耳を傾け、いい商品やサービスを作り、購入したお客さまとの素晴らしい関係構築にエネルギーを注ぐことです。

SNSが登場して普及することにより、ボクたち生活者は多大な恩恵を受けることになりました。
たくさんの人やモノとつながりやすくなり、とっても便利な生活ができるようになった。
SNSの上で、ユーザーが近況をコメントしたり写真を共有したり、コミュニケーションしています。
そのため、人々に流れ込む情報量の伸びは、想像を絶するほどになった。
人ひとりが処理できる能力を超えている。
だから人は友人や家族などの「つながっている人」の情報に注目するようになるわけです。
SNSの浸透により、口コミの伝播が異常なほどにスピードを増しました。
そして、内容も濃くなってきたということです。
マーケティングではクチコミが、一番影響力が強いと言われています。

このつながりの連鎖が、消費行動を変化させています。
企業の経営やマーケティングにも影響を与えています。
企業もそれに合わせなければ、誰にも見向きされない状況になってしまうということです。

これまで、情報はマスメディアや大企業にコントロールされていました。
でもSNSの普及により、普通の人の情報が大きな影響を与えるという社会になったのです。
もはやマスコミや企業にとって都合の良い情報だけが生活者の間で流通するわけではないのです。
マスコミや企業による一方的なコントロールは難しくなってきたということです。

SNSの普及を、あなたの味方と捉えるか、それとも敵対するものと捉えるかで、あなたのビジネスが大きく変わります。
新しいビジネスの環境を、正確に理解し把握すること。
そしてその環境に順応していくこと。
それが求められているのです。

未来に投資することです。
それが希望になるのです。
だって、結局のところ、マーケティングというのは、あなたのビジネスの未来を創出することなのですから。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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