「運を良くする秘訣」は、心穏やかになること

風邪をこじらせて気管支炎になった

7月の初旬から、1ヶ月以上咳がつづいています。
原因不明。
熱もなく、頭痛もなく、ただ単に咳が出る。

7月はほとんど休めずに日本中を飛び回っていました。
毎日のように喉を使い、声を出す仕事です。
だから疲れが溜まっているのは事実です。
でも風邪をひいた自覚もなく、胸や喉が痛くもなく、原因がよくわからなかった。
咳がつづく。

8月になって、やっと時間ができ病院へ行きました。
気管支炎という診断。
肺にも異常はまったくなかった。
風邪をひいて、それがこじれて気管支炎になったということです。

栄養をとって、寝ることが一番だそうです。
今はかなり咳は止まって、順調に回復しています。

こんなふうに病気になると、ちょっと気弱になることがある。

ボクも「のーてんき」に、仕事が楽しいとか、明るく前向きになりましょう、って言っているわけじゃありません。
仕事は楽しくしたほうがいいし、できる限り明るいく前向きな心のほうがいいですけど、人間だからね。
悩んだり、迷ったりすることは、たくさんあります。
なかなかそうも言ってられないこともある。
特にこんな咳をして、微熱があるときは(笑)。

悩みや迷いは誰にでもある

人間である限り、悩むの当たり前です。
迷うのも当たり前です。
服を買う時に、ニコルでどのジーンズを買うかを迷ったり、洋食屋さんに入ってミックスフライ定食にするか、生姜焼き定食にするか、迷うものです。
迷わない人ってあまりいませんよね。

オーダーするとき迷ってしまうなんて 日常茶飯事でしょ

オーダーするとき迷ってしまうなんて
日常茶飯事でしょ

こういう迷いだったらまだいいのですが、人生や会社の運命を大きく変えるような迷いは、苦しみがついてきたりします。
問題はこの「苦しみ」。
それを先人の知識やデータ、他人の意見、占いなどに頼ってしまうこともある。
でも結果はどうでしょう。
なかなか迷いが解決しなかったり、なんだかすっきりしなかったり、人を責めたり、うまくいかなかったり。
苦しいという感情があると、なかなか難しい。

迷うのは人間だからしょうがない。
でも悩みにともなう苦しみが問題。
悩んでも、基本に返って考えてみることが大事なんだろうなと思う。
状況を冷静に見つめ、基本の真理で判断すると
自分の器、自分の分に合っているのか?
今がその時期なのか?
そういうことが見えてくると思うんです。

シンプルに考えてみること。
そして、自分が与えられた世の中に役立つ力を信じることだと思っています。

自分の器に合った生き方をしていたら、苦しむことはありません。
自分がわかったら、これは求めても無理だな、と諦めることもできる。
これは今ではなく、もう少し時期が来るのを待とう、と焦らなくなります。

そして、心穏やかになっていきます。

迷っても悩んでもいい。
でも苦しむことが問題なんです。
苦しんでいると、心が穏やかになれません。
心は穏やかでなければならない。
毎日穏やかな心で過ごすことができたら、自分の器も少しずつ大きくなっていくと思っています。
そうすると、そこにチャンスが訪れたり、結果出たり、いい人と知り合えたり。
これが「運を良くする秘訣」だと思うのです。

運がいいボクが言うんだから、間違いない!(笑)

ちょっと気弱になった日、窓の外の夏を眺めながら考えていたのは、概ねそんなことです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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