SNSとスマホの登場でつながりの経済になった

SNSとスマホの登場は大きなインパクト

東京のエクスマセミナー中です。
今日のゲスト講師は、あの有名な本間正人先生と、短パン社長です。

東京でのエクスマセミナー約80名くらいの人が参加

東京でのエクスマセミナー約80名くらいの人が参加

最近よく書いていますが、世の中の情報量が爆発的に多くなった。
SNSの登場と、それを使うツール「スマホ」の普及で、ものすごい量になっている。
その情報をすべてにアクセスできる人はいないのです。
毎日、Webを8時間以上見ている人だって、情報の100万分の1にもアクセスできない。

そんな時に、今までのような新規客獲得を目的にした販促や広告をやっていたら、なかなかうまく行かない時代になった。

やっぱりつながりの経済になってきているって思う。

つながりの経済になった世界では、コミュニケーション消費が増える。
消費の動機が「関係性」だということ。

コミュニティを作り出すことが大事

あなたを中心として、お客さまのコミュニティができあがったら、これほど強いことはありません。
そのためにどうしたらいいか。
それは気前よく役立つ情報や興味深い情報を発信して、お客さまとコミュニケーションをとって、共感を得ること。
そうしたら、あなたやあなたの会社を中心とした「コミュニティ」ができあがります。

古いビジネスでは、「お客を囲い込む」という言葉をしょっちゅう使っている人がいましたが、もうそんなことを考えていると、知らず知らずのうちにお客さまから敬遠されます。
囲い込みなんて、誰もされたくないし、囲い込もうとするとそれが伝わって、逃げていくからです。
企業の意図が、明白に伝わる時代になったってこと。

「無料小冊子差し上げます」なんて言っても、その裏にある仕組みがバレちゃってるんです。
おまけにその小冊子が「家はまだ買うな!」とか「まだ○○で損をし続けますか?」なんて、煽り系だったら、最悪。
怪しさ満載で、誰も請求しないです。
まともな消費者だったら。
それと同じで、囲い込みしようとした途端、それを敏感に感じ取り、逆に敬遠されてしまいます。
ソーシャルメディアに親しんでいる現代の人々は、そういう感性が磨かれているのです。
どこかの会社やコンサルが思っている以上に。

これからのビジネスは「関係性」です。
これからは、企業が繁栄していくために、お店が繁盛するために、この「関係」ということが重要になってくる。
これは真理です。
お客さんと、どういう関係を作るか?
商品やサービスに、どういう関係性をもたせることができるか?
社会とどういう関係をもっているのか?
これが企業にとって、最重要になってくる。
それも企業主語ではなく、顧客主語で構築していかなければならない。

短パン社長の講演を聞いているうちに、考えていたのは、概ねそんなことだった。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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