あなたは悲しむために、苦しむために、この世に生まれてきたのではない

大阪に向かう新幹線の中で書いています。
車窓からは秋晴れの、日本の田園が見えている。

ボクが朝、Facebookで毎日書いている、ビジネスとは関係ない文章が、評判がいいみたいです。
一応職業は、マーケティングのコンサルタントなんですけど、そういえば最近、マーケティングの相談よりも、ビジネスのあり方や経営のあり方、さらに言うと、生き方の相談などが多い。
もうマーケティングコンサルタントじゃなくなってきている。(ような気がする…笑…)

ちょっとブログにも、書いてみます。

新幹線の中でブログ更新

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誰もが喜びを味わうために生まれて生きてる

ボクはいつも思うことがある。
どんな人も、もちろん、あなたも、苦しむために生まれてきたわけではない、そういうこと。
誰もが「生きる喜び」を味わうために、この世に生まれてきたのです。
それが神の希望。(神がいるのなら。ボクはいると思うけどね)

現代社会で苦しんでいる人は、けっこう多い。
それは、物や形にこだわっているから、喜びを味わうことができないということ。
「生活が…」「会社が…」「家族が…」「年金が…」などなど、ぐるぐると同じところを周り続けている。
それで視野がせまくなっている。

視野を広げること

現代社会を生きるということは、ビジネスでもプライベートでも、忙しいことです。
さまざまなことがあります。
やらなければならないこと、するべきこと、そんなことがたくさんあります。
でも、ちょっと視野を広げてみると、もしかするとそれは今やらなくてもいいことかもしれません。
そもそも、するべきことなんかも、ないのかもしれない。

「こんなことしていられない」
「仕事が忙しくて」
などと、せいていては、周りが目に入らず喜びを味わうことはできません。
心をせかすことは視野がせまいということです。

物や形にこだわらない

世の中には、どんなにがんばっても、手の届かないことのほうが多いのです。
どんなに体調に気をつけても、永久に生きることができるわけではありません。
50歳を過ぎてからはじめても、プロのフットボール選手になることはできないし、プロの世界的な音楽家になることもできない。

物や形にこだわっていると、なんでも勝った負けだで判断してしまう。
目の前にある見えるもので、競い合いをしてしまいます。
それが生きる喜びをなくしてしまう生き方になる。
地域紛争、家庭内のいざこざ、会社でのいじめ、そういうことがこの世からなくならないのも、物や形にこだわっているから。
生きがいとは、人と触れあい、人と会話をして、人の役にたつことによって感じるものです。
人とぶつかっていたら、自分の人生の質を下げるだけです。
生きがいを持てないのは「この人と関わっているといいことがありそうだから」と、欲が先にたつからです。

真理を元に生きる

真理は何かを考え、真理に沿った生き方をすることです。
そうすると、物の見かた、捉えかた、言葉の発しかたが変わっていきます。
そして、自分の分、器に合った生き方をしていくと、自然に人との縁に恵まれ、出会い、豊かになっていく。
生きがいを感じる人生になるのです。

生きがいと喜びの多い人生になると、物や形にこだわらないゆとりが持てて、愛にあふれた心になっていきます。
そうしたら、多くのものごとが、あなたの味方になってくれるのです。
仕事もプライベートもうまくいく。
事故や災難、病気もあなたから遠のいていくのです。

あなたは悲しむために、苦しむために、この世に生まれてきたのではありません。
「生きる喜び」を味わうために、生まれてきたのです。
それを忘れないようにね。

新幹線の中で考えていたのは、概ねそんなことです。
ビジネスに関係ないことをブログに書くのも、たまには、いいな。
また書きます。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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