無理をしない生き方をしたいものです

仕合わせとは穏やかな心

降り続いていた雨が、久しぶりに上がって、青空になってきました。
澄んだ空気の中、太陽の光も鮮やかに差し込んでいます。
そんな気持ちのいい日曜日の昼です。

青空が出てきた

青空が出てきた

仕合わせとは、どういう状況をいうのでしょう。
いろいろと考え方はあると思いますが、仕合わせというのはこんなことだと思うのです。

毎日穏やかな心で暮らすこと

だから仕合わせになりたかったら、穏やかな心で生きられるように努力したり工夫をすることです。

そうは言っても、穏やかな心で暮らすのは、けっこう大変なことなのです。
たとえば今は、激変している時代です。
たくさんの情報が、大量に流れ込んできます。
それをいちいち聞いて、~しなければ、~するべきだ、と思い込んですごく焦ってしまう。
そういう経験あると思う。
ボクも、もちろんあります。
そうすると、穏やかな心にはなりません。
そんな心の動きを、ちょっと立ち止まって、見直すことも大事なんだと、思う。

穏やかな心で生きられるように自ら意識して、信念に据えて暮らすことが大切です。

そのためには無理をせず、無駄を廃し、調和することが大事。
無理というのは、道理や理屈も通らず、自分の思いでごり押ししたりすることです。
理が無いということ。
自然ではない状態です。
無駄というのは、役に立たないことです。

自然界はいつも、無理と無駄がなく、調和しています。
木の枝が折れても、そこから次の芽が吹いてくる。
雨が降っても、それが恵みとなる。
人間もまた、無理や無駄をすることなく、環境に順応して生きることです。
それが調和ということ。

人間関係の中で調和できると、そこに仕合わせ感が生まれます。
毎日を穏やかな心で暮らせるようになる。

まずは足元から平和に

現代は心に負担のかかる生き方をしている人がたくさんいます。
勝った、負けたと、競い合うような環境になっている人もたくさんいます。
攻撃的な言い方をする人もたくさんいます。

何が問題が起きたら、何が悪いのかと犯人探しをするようなことはせず、自分自身に返してみるくせをつけることです。
もし、人からよくしてもらえなかったら、相手の態度が許せないと責めるのではなく、自分自身のことを考えてみること。
自分がどのように接してきたか、よくしてもらえるような言動をしていなかったのではないかと考えることです。

人に優しくする。
物を大切にする。
よりよい環境をつくろうとする。
そういう心の動きになると、調和が生まれてきます。
この感覚を感じ取ることができたら、自分自身を心身ともに健康になっていくのです。

無理をせず、無駄を廃すること。
求めすぎないこと。
まず、身の回りの近い存在の人に笑顔になってもらうこと。
視野を世界に広げる前に、身近な環境をみることです。
足元が平和でなければ、本当の仕合わせは手に入らないのです。

11月の雨上がりの日曜日に考えていたのは、概ねそんなことです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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