【保存版】資本主義が終わり「つながりの経済」に|エクスマはビジネスの真理

エクスマはビジネスの「真理」かもしれない

先日エクスマの出版セミナーで話していて、お弟子さんたちの話を聞いていていて、思った。
ボクはずっと同じことを言いつづけているんだなってこと。
エクスマの最初の本は、2001年、まさに21世紀になった最初の年に出版されました。
21世紀になるとともに、世に出た。

同じことっていうのは「真理」ってこと。
ボクが言いつづけてきたのは、ビジネスの真理なんだなって思う。
「真理」というのは、カンタンに言えば、基本に返るということです。
ビジネスの基本とは「お客さまや社会に、しあわせを生み出す」ということ。

これをしっかりと踏襲していたら、あなたの会社は世の中に必要とされるということ。
そのための考え方が「エクスマ」なんだと思う。

出版セミナー様子

出版セミナー様子

「モノ」を売るな!「体験」を売れ!

人々は商品やサービスが欲しいわけではない。
その商品サービスで、問題を解決したり、おもしろがったり、豊かな生活をしたり、楽しい人生にしたり。
そういうことを求めているのです。
そして、仕合わせな人生にしたいと思っている。

これは「真理」です。

ニーズを聞くな

今の時代、モノやサービスがあふれ、必要なモノはすべて揃っている。
だから、人々に、もともと「ニーズ」はない。
消費者に「ニーズ」があって、それに応えようとするビジネスは、過去のもの。
マーケティングの4P理論とか、50年前に考えられた時代と今は様相はガラッと変わったのです。
だから、マーケティングの手法も変えることです。

これは「真理」です。

差別化するな、独自化せよ

ビジネスとはお客さまとの関係がメインです。
競合他社との関係はメインではありません。
だから、まずはあなたのお客さまを見ること。
差別化というのは、競合をみていること。
それを第一優先にすると、お客さま不在のビジネスになる。
差別化という考え方は今すぐ破棄すること。

これは「真理」です。

お客さまは神様ではない

「お客さまは神様だ」

そう思った瞬間に、あなたは奴隷になります。
奴隷は価値はないのです。
お客さまの奴隷になった瞬間から、あなたは価値のない存在になるのです。

これは「真理」です。

ロジカルシンキングするから成功しない

ロジカルシンキングというのは、みんな同じってこと。
みんな同じ思考をするってこと。
だから、差がなくなる。
結果、成功とは程遠い。
成功している人は、ロジカル+直感なのです。
感じる力を磨くこと。
心を磨くことが一番重要なのです。

これは「真理」です。

顧客満足を向上させてもリピーターは増えない

リピートしなくなるのは満足したかどうかは関係ない。
どんなに感動的なサービスを提供しても、忘れられたらリピートしないのです。
リピートしなくなる原因の96%くらいは、あなたの店や商品が忘れられるからなのです。

これは「真理」です。

ONとOFFを分けるな、公私混同せよ

1日8時間しか働かない人と24時間仕事のことを考えて、質を上げることを考えている人。
どっちが成功するかは火を見るより明らか。
365日24時間仕事のことを考えて、仕事している人が成功するのは当たり前です。
できないってことは、仕事が嫌いってことです。
だから好きなことを仕事に取り入れること。

これは「真理」です。

緻密な計画より、大雑把で臨機応変な計画を

5年前、こんなにスマホやSNSが普及して、それが消費に影響を与えると、誰が予想していたでしょう?
誰も予想できなかった。
ということは、今から5年後なんて、誰にも予想できないのです。
だったら綿密な計画を立てても失敗するだけ。
エネルギーの無駄です。
今の時代、計画は大雑把でいいのです。
状況に応じて変えていくことが大事。

これは「真理」です。

ビジネスは戦いではない、戦略思考を捨てよ

ビジネスは社会や人々を豊かにするためにある。
戦争は社会や人々を不幸にする。
ここまでいいですか?
それなのに、あなたはどうしてビジネスに戦争用語を使うの?

これは「真理」です。

迷ったらどっちが儲かるかではなく、どっちが楽しいかで選ぼう

一生に一度の人生です。
ボクたちは苦労するために、辛いことに耐えるために、悲しむために生まれてきたわけではありません。
楽しく日々を過ごすために、生まれてきたのです。
それが神さまの願いなのです。
ビジネスでも一緒。
人間が考え出した素晴らしいシステム「ビジネス」。
楽しいはずなのです。

これは「真理」です。

関係性が重要

人々はもともと、つながりの中で消費したいと思っている。
友人や知人から買うのです。
だから関係性が大切なのです。

これは「真理」です。

世の中大きく変わった

社会が大きく変わりました。
まさに激変と言ってもいいくらいの変わりようでした。
それも徐々に治まってくるはずです。
環境の変化、社会の流れはあるべき姿へと、安定してくるのです。

あるべき姿とは、「真理」です。

真理を元に生きる。
真理を元にビジネスをする。
それがとっても大切な時代になったってことです。
ビジネスの基本に返って考えて行動する。
そうすると、あなたが向かうべき新たな時代の姿が見えてくるでしょう。
時代は、情報の多様化・複雑化、競争原理・戦い、利己的価値観、利益至上主義、安全・安心が得られない、人間関係・地域関係の希薄化、社会的不安などがあるので、簡単に言うと…… わずか10年前後で、心の豊かさが感じられない疲弊した社会になってしまった。
だから人々は心の豊かさを求めている、ということ。

意識的にも無意識的にもね。

今までは、利益さえ出ればそれが会社の正義だというような考え方ばかりだったのが、「ちょっと違うんじゃないの?」というふうに世の中が変わってきています。
このことを認識しないと、これから何をやっても逆効果になっていくことが増えてきます。
あなたのビジネスが、世に役立つ力を発揮することです。

自分の利益だけを考えている、そんな時代ではないのです。
個の利益、自分のしあわせばかり考えていると、会社や自分が崩壊する危険もあります。
自分のしあわせばかり考えるのではなく、みんなのしあわせを考えるってことです。
競い合う時代から、補い合う時代になったってこと。
自分だけが儲けるのではなく、全体の利益を考える。 そういう世の流れになったってことです。

これからの時代は、真理に沿った思考と行動が大事になってくる。
ということは、エクスマの世界になるということだな。(笑)

遅く起きた朝、薫り高いコーヒーを飲みながらぼんやり思っていたのは、概ねそんなことだ。

エクスマが世界基準

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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