ロジカルシンキングより直感の方が価値がある?

直感って意外と大切

今日はちょっと短めブログです。

今日の夕方は富士山が綺麗にシルエットになっていました。
自然の茜色を背景に、美しかった。
美しいって感じるのは理屈ではありませんよね。
感覚的なものです。
自宅のルーフバルコニーから富士山を見ていて思ったことです。

自宅から見えた富士山のシルエット

自宅から見えた富士山のシルエット

ロジカルシンキングより直感の方が、今からの時代は価値があると思う。
そういうこと。

しばしば現実は、論理的には展開しないことがあります。
というか、ロジックですべてのことが解釈できたら、そんないいことはないです。
論理的に考えて手を打てば、上手くいくのですから。
それが今までのマーケティングの考え方。

もちろん、そういうデータや調査は大事かもしれません。
それより、やっぱり直感が大事なんじゃないかなと思う。

データや調査に頼った時点で新しくない

よく新しいことを社内で提案すると、上司とか偉い人たちから

「それはうまくいく根拠があるのか?」

とか言われることがあります。
「データを出せ」とか「調査をしたのか」とか。

僕も過去にそういうことが結構ありました。
ある時、僕は上司にこう言ったことがある。

僕「根拠はないけど、直感でうまくいくと思うのです。勘です」
上司「勘で仕事してもらっちゃ困るな〜」
僕「勘が一番です。データとか調査で新しいことを始めるのって、新しくないと思うんです。だってみんな似たようなことになるから」

今の時代、みんなと同じ、横並びっていうのがリスクです。
もう商品に「差」はありません。
みんないい商品です。
だからいい商品を売っていたら売れる、そんな時代ではないのです。
情報も膨大になっている。
企業が発信する情報は、世界中の砂浜の砂つぶの一つのような状況。

個性がないと選んでもらえない。
今までの、20世紀大量生産時代のビジネスの常識に沿って考えていたら、横並びになることは目に見えています。
そんな発想では、激動する今の環境に対応できるわけないのです。

だから新しいことを生み出す。
新しいことをやる。
新しいビジネスモデルを構築する。

過去のデータも、成功体験も、ロジカルな思考も、大切です。
でも、それだけだとみんな同じになる。
みんな同質化してしまう。
それを超えるのは「直感」が大事。
だから、あなたの気の向くままに、直感を信じてみる。

そういうのもいいかもしれません。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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