人生の半分はネットの中という時代になる

Twitterで桜の情報を探して砧公園に行きました

昨日(4/3月曜日)仕事がお休みで、一日中家にいた。
砧公園に桜を見に行ったけど、外出したのは、それだけだった。

今日もまだ蕾でした

実は家の近くに多摩川の土手があって、そこの桜は毎年見事なのですが、まだほとんど咲いていなかった。
わりと近くに『砧公園』というのがあって、そこは桜の名所。
さらに車椅子でも楽々中を歩ける公園。
あそこの桜は咲いているかも。
そう思って、Twitterの検索で「砧公園 桜」と検索したところ、最初に出てきたのは、kisobarのマスター、木曽さんの2時間前のツィート。

かなり咲いているし、お花見の家族連れも多いらしい。
すぐに支度をして、車で出かけました。

僕も砧公園からツィート。
のんびりと、車椅子の長女とお花見ができた。

信頼できる友人や、SNSでつながった人たちの発信で情報を得る。
そんなことは、今はもう当たり前になっています。

お花見のお散歩から帰ってきて、あとは自分の部屋の机で文章を書いたり、画像の加工をしたり、ウェブの記事を読んだり、あるいはリビングのソファーでスマホを使いSNSを見たり、Amazonで商品を検索して買ったり、出張のホテルや飛行機を手配したりして一日が過ぎていった。
お休みなのに結構忙しい一日だった。

ネットの中の人生

そして、今朝、朝風呂の湯船に浸かりながら思った。
今現在、僕たちの人生の半分くらいは、ネットの中にあるんじゃないだろうか。
そういうこと。

僕はもう58歳だから、あと何年仕事ができるかわかりません。
でも、今年大学生になった僕の甥は、18歳。
今年から社会人になった知り合いの息子さんは、22歳。
彼らのこれからの長い人生の半分は、ネットの中での生活になるはずです。

今でも、生活の半分はネットの中で暮らしているような状態です。
私生活も仕事も、ネットの世界で行われている部分が多い。
仕事の連絡や打ち合わせはSNSのメッセージ機能やライブカメラを使ったアプリ。
電話をするという行為も、極めて少なくなっている。
ニュースを見るのも、仕事に必要な情報収集も、買い物も、音楽や映像を楽しむのも、友達とコミュニケーションするのも、半分以上はネット。

そしてその傾向は、IoT(モノインターネット)やAI (人工知能)の普及で、さらに顕著になっていき、誰もがそうせざるを得ない状況になる。
これからのビジネスパーソンは、スマホ(デバイスはもっと違うものになるでしょうけど)を使いこなし、SNSでコミュニケーションしなければ、社会人になれないんだろうと思うのです。

特に、SNSの存在は大きい。
個人がSNSの中で存在し、つながり、そのつながりが広がっていき、そのつながりが、その人の「信頼」になっていく。
どれだけの人とつながっているのか。
どういう人とつながっているのか。
SNSの中でどう評価されているのか。
もはやリアルとかヴァーチャルとかを問うのはナンセンスな(意味がない)時代になるのです。
5年くらい前に言っていたことが現実味を帯びてきた。

世界中の人たちがスマホを介して、SNSでつながり、価値観や思想の共有が起きる。
そうなったら、政治や経済はどうなるのだろう。
人間の価値観や思想はどうなるのだろう。
朝、お風呂に入りながら、そんなことを妄想していました。

そんな時代になったら、今以上に面白い世界、豊かな世界になるだろうな。
エキサイティングでワクワクする未来です。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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