SNSマーケティング

電話の受け答えができな大人が増えている|あなたの会社はスマホの中に存在していますか?

アルバイトの研修をやっていた時の話。 電話で予約を受ける研修をしていたら、20歳くらいのアルバイトの学生さん(女性の方)が 「電話したことないから、受け答えがわかりません」 そう言ったそうです。   彼は唖然とした。 でもすぐに、それはあるかもな~ そう思った。 考えてみたら、彼らが物心ついた時にはすでにスマホは当たり前。 電話でのコミュニケーションがほとんどない。 普段からスマホを電話として使うなんて、あり得ないんだろうな。   僕も今は電話することはほとんどない。 仕事の連絡はほとんどがメッセージアプリですみます。 (最近はメールも使わなくなっているかもね)   今、日本の18歳以上の人のスマホ所有率は96%くらいです。 あなたもきっとそうでしょうけど、スマホがなかったら、ものすごく不便。 スマホと暮らしていると言ってもいいくらい。
エクスマ思考

パッケージの色が商品の価値を下げることもある|カレーにこの色はありえない・・・ニトリさんどうした?

色というのは消費者に大きな影響を与えます。 だからカラーマーケティングという分野があるのです。 商品の色、店の看板、店の内装、チラシの色、ウェブサイトの色・・・ 気づかないところでお客さまを逃したりすることがある。 だから重要なんです。 多くの場合、食品のパッケージに寒色系の色を使うのはタブーです。 寒色系の色を使ったパッケージは食欲をそそらないということ。 もっとストレートに言うと美味しさを感じられないっていうこと。 だから買わないという結果になる。 美味しく感じられない食品を買う人はあまりいません。 もちろんある種のお菓子、ガムやタブレットなどのミント系の味のものや涼やかさなどをアピールするものには使う場合があります。 でも、カレーやシチューには寒色系はマイナス効果です。
SNSマーケティング

SNSは関係性を重視するようになってきた|札幌のエクスマセミナーで話したInstagramのこと

Instagramがまた変わりました。 これからは「関係性」を重視する傾向になると思われます。 使っているとわかるのですが、確実に前と変わってきています。 あなたも気づいているかもしれませんね。 最近のInstagram フィードでは多分3個から5個くらい、スポンサーの広告や、自分はフォローしてないInstagramがお勧めしているユーザーのおすすめ画像などが出てくるようになっています。 昔は投稿するとフォロワーのフィードに出ていました。 最近は広告やその他のおすめ投稿などが優先され、フォローしてもらっても自分の投稿が表示されなくなってきているのです。
エクスマ思考

エクスマ塾20周年記念感謝祭『エクスマ クエスト』夢のようだった

もう1週間も経ってしまったんだな。 とても楽しくて、夢のような二日間だった。 エクスマ塾20周年記念イベント。 『エクスマクエスト』 クエストとは、冒険という意味。 20年の感謝を込めて、先週、北海道阿寒湖の「鶴雅リゾート」で一泊二日でやりました。 参加の塾生さん35人、スタッフ4人、僕、40名で盛り上がった。 20年も続けられたのは、塾生さんがいたから。 その感謝の思いを伝えるために、企画しました。
エクスマ思考

<終了しました> あなたがいない世界を想像してみよう|12月21日(木) 13時 塾生限定 映画セミナー「エレメントE」忘年会付き!

もしあなたがこの世に生まれていないとしたら、世界はどうなっていたでしょう。 そんなことを考えたことはありませんか? 普通に生活していたら考えることはありませんよね。 でも、ちょっと想像してみてください。 あなたがいない世界を。 結婚して子供がいる人は、その子供たちは存在しない。 配偶者だって、あなたと結婚していないのですから、違う人と結婚しているかもしれません。 あるいは一生独身かもしれない。 あなたの仕事の成果もないし、そこから生まれた物事も一切存在していないのです。 会社を経営している人は、その会社もないし、商品やサービスもないし、従業員もいない。 あなたが縁あって知り合った人も、あなたが世の中に影響を与えたことも、全てが存在しないわけです。 僕の場合、当然エクスマも生まれていないし、エクスマ塾もやっていない。 エクスマのコミュニティも存在していないわけです。 そういう世界って、どんな世界なんだろう。 そう考えてみると、現在僕に関わっているみなさんの人生も大きく変わっているかもしれません。 それと同じように、あなたという個人がこの世に生まれてこなかったら、世界は今とは全く違う世界になっているのです。 あなたは世界に影響を与えている。 そう考えてみると、個人の影響力ってすごく大きいと思いますよね。
エクスマ思考

高級車は細かな部分の音まで気をつかっている|ブランド価値を伝えるために

自分の気に入ったものがあって、もちろん高品質で存在感があって、それがある特有の音を発すると、その音とともに心に残るんだと思うのです。 音だけがよくても、そのものが良くなければダメですけどね。 いや、ちがうな・・・よい品物でないと、よい音が出ないってこと。 音はでていても、品物が良くなくて好ましいと思わないと『いい音』と感じないってことです。 このように人間は商品を目でみるだけでなく、耳でも充分味わっているんですね。 そういう観点であなたの商品やサービスを「音」で考えてみるのも、面白いと思う。
SNS活用

インバンドが増えると日常の風景が変わり景気が良くなる|ガイドブックに載っていない地方都市の食堂が大人気

景気というのは「気」という文字が入っているように、周りの雰囲気や人々の心の持ちようで、よくもなったり、悪くもなったりするものです。 だから世の中の人たちみんなが「景気いいな〜」って思うと、実際の経済も良くなっていく。 逆に「値上げばかり続く」「ガソリンが高くなった」「インフレになっている」そんなニュースばかり聞いていると、防衛本能が働き、お金を使わないようにしようという気分になって、どんどん不景気になっていくのです。 菅井さんの話を聞いていて、北海道の上富良野町にある外国人に人気の食堂の話を思い出しました。 ガイドブックにも載っていない食堂に連日外国人がやってくる 1958年創業の「第一食堂」 普通の食堂です。 今、この食堂に外国人のお客さまが毎日のようにやってくる。 女将さんも「なんで、外国人が来てくれるんでしょう?」と首をかしげているそうです。 旅行ガイドブックにも載っていない、北海道の小さな町の小さな大衆食堂に、世界中から観光客が続々と訪れているのは、SNSのおかげ。 この食堂が「富良野に行くのなら、この食堂に行かなきゃ」っていう口コミがSNSでたくさん拡散されていて、外国人観光客が訪れ、それでまたSNSに投稿する。 その連鎖がこの現象を作り出しているんです。 もちろん、料理も美味しいだろうし、おもてなしも心がこもっているんでしょうね。 あのラベンダーで有名な観光地の富良野から、車で30分もかかる、本当に田舎にある、一食堂です。 始まりは6年前のある日。 韓国の人の観光客が訪れましたl。 「僕たちはきょう帰るから、3万ウォン(当時 約3000円)で、ご飯を食べさせてくれませんか」 日本のお金を持っていなかった。 気の毒に思った女将さんが、おなかいっぱいの料理でもてなしたところ、大喜び。 上富良野では両替できる場所がなかったんですね。
エクスマ思考

11/18(土) 札幌エクスマセミナー「もっとInstagram!ビジネス活用こそ楽しまないとね!」

札幌でリアル開催のセミナー 10/18(土)14時から 11月18日(土曜日)14時から16時30分。 札幌でエクスマセミナーをやります。 テーマは「Instagram」 もっとInstagram!ビジネス活用こそ楽しまないとね! です。 ...
SNSマーケティング

オンライセミナーが終わった後、驚愕の事実が!

「この事例はもう少し丁寧に説明しておいた方が良い」 「この部分はもっと情報を多くした方が良い」 「ここは伝える順番を逆にしたほうがいい」 「必要のない情報は削除する」 そんな風に1時間くらい打ち合わせをしました。 そして午前1時、ウェビナーを立ち上げ、そのスタッフ1名に向けてもう一度最初から、さっきやったばかりのセミナーを実施したのです。 1回やっているので、とてもやりやすかった。 さらに言うと真夜中なのにもかかわらず、おまけに1人しか見ていないのに、気分が結構ハイテンションになっていた。 本番のセミナーでエネルギー出し尽くしたと思ったのに、まだこんなにエネルギーが残っていたのかと思うくらい熱く伝えました。 正直言って本番よりも、真夜中の2回目の方が、セミナーとしては良い出来だったと思う。(笑) 時間も2時間になった。 それは当たり前のことですよね。 一度リハーサルをしているのですから。 本番が奇しくもリハーサルになってしまった形ですけどね。 それはわかっているんだけど、いつもセミナーの直前までスライドを直したり付け加えたりしているからそういう時間が取れないんだよね。 これからは本番の前にはスライド作成を終わらせ、本番のリハーサルをしっかりやろう、そう心に決めたのです。
エクスマ思考

【募集中】10月27日塾生限定セミナー 映画で気づく「夢を叶える」ことって?

僕たちは物語で成長する 小説や映画の物語を通して、僕たちは他人の人生に介入することになる 離婚寸前でまだ妻に未練がたくさん残っている男。 生きる気力もなく落ち込んだ日々を送ってる主人公が、あるきっかけで、それを回復し、本当の自分を取り戻していく物語を見たり読んだりすることで彼の人生に少しでも関わることになる。 同情したり、共感する人もいる、 馬鹿な奴だと思う人もいる、 自分ならきっとこうするだろうになぁと思う人もいる。 例えばそういう形で、他人の人生に関わると、その後、どんな人も自分の内部の何かが変容していくのです。 自分では、気がつかないかもしれないけれど、必ず心の奥深いところや目に見えない感情に影響与え、それが成長につながっていく。 僕たちは、そういうふうに自分を成長させ、人間としてより豊かに進化していく。 本来人間は、1秒ごとに進化しているのだから。