世界が平和になるように祈りました
こんにちは。
2022年の大晦日です。みなさんはいかがお過ごしですか。
東京は穏やかな1日でした。
ベランダの薔薇たちは、ローズヒップの実をつけています。
今年一年、みなさんにはとてもお世話になりました。
心から感謝です。ありがとうございます。
2022年、激動の一年でしたね。
なんとか無事に過ごせました。
コロナ禍の3年目、ウクライナ戦争、円安、日本経済疲弊。
中でも一番インパクトがあったのは、ロシアがしかけたウクライナ侵攻です。
21世紀の現代に、こんな戦争が起きるのか?
開戦当時は何もする気が起きず、1ヶ月くらいずっとニュースを追いかけていました。
現在も戦争は続いているわけで、僕は今でも毎日戦況を調べています。
戦争は長引きそうです。悲しいことですけど。
でも、自由主義諸国は絶対にロシアに勝たせるわけにはいかない、プーチンに譲歩してはいけないと決意している。
武力で他国を攻めるということが世界的に認められるという前例をつくると、世界は戦いの中に巻き込まれていくから。
そうじゃなくても、日本のお隣の国は恐ろしい国ばかりです。北。中。露。
ロシアが勝ったら、あっという間に沖縄や九州や北海道が侵略される可能性も出てくるんです。
ウクライナの現状は、将来の日本の状況かもしれないのです。
今現在、ウクライナでは、戦いの中で寒い冬に耐えている人たちがたくさんいる。
僕たちはそれを忘れてはいけないと思うのですよ。
ウクライナの人たちは世界に支援を求めています。
武器やエネルギーも欲しいと思うど、ウクライナの人たちが一番求めていることは、忘れないでほしいということだと思うんですよね。
僕たちができることは「忘れない」ことです。関心を持つことです。
2022年、本当に悲しい戦争が起きました。
来年は世界が少しずつ平和になっていくことを祈念しています。
本当に今年一年、ありがとうございます。
良いお年をお迎えください!
藤村 正宏
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