「嫌いな仕事を我慢して続けることが立派なこと」
そんなふうに教えられてきた人もいるかもしれない。
でもね、ボクは思うんです。
嫌いな仕事を続けてる時間ほど、もったいないものはない。
なぜなら、それは“生きてる時間”じゃなく、“耐えてる時間”だから。

鶴雅の動画プロジェクト
いつも笑いがある仕事
人生は思っているより短い
1日8時間働くとして、週5日、年間で約2,000時間。
もし40年間働いたら──
なんと、人生の約10万時間を仕事に使ってるんですよ。
その10万時間を、「つらい」「早く終われ」「月曜が憂鬱だ」と思いながら過ごすなんて、
そんな人生、もったいないにもほどがある。
好きな仕事に出会えた人って、ほんとうに仕合せだと思う。
だって、仕事が“生きること”そのものになるから。
働いている時間=生きている時間。
だから、毎日が楽しい。
人並みじゃなく圧倒的になるには
人並みのことをしていたら、人並みの結果しか出ません。
特別な才能がある人は別ですよ。
でも、ボクもあなたも、そういう“天才”タイプじゃない。
だったらどうするか?
──「人より長く、楽しくやる」ことです。
人が8時間働くなら、12時間やってみる。
人が休んでるときに、ちょっと工夫してみる。
研究したり、試してみたり。
これができるのは、“好き”だから。
好きなことなら、努力が努力じゃない。
夢中になってるうちに、気づいたら誰よりも先に行ってる。
だから、好きなことを仕事にした人は、圧倒的になれるんです。
人より頑張るんじゃなくて、人より楽しんでる。
この差は、数字以上に大きいんです。
「好きな仕事を見つける」のではなく「好きにしていく」
よく、「好きな仕事が見つからない」って言う人がいます。
でも、ボクは思うんです。
仕事って、最初から好きなものじゃない。
やっていくうちに、
関わる人が好きになって、
できるようになるのが楽しくなって、
気づいたら「好き」になっている。
つまり、仕事は“好きに育てる”ものなんです。
嫌な部分を愚痴るより、面白くする工夫をしてみる。
誰かに喜んでもらうことを意識してみる。
今の仕事ができることに感謝してみる。
それだけで、仕事はちょっとずつ変わります。
「好きな仕事」って、与えられるものじゃない。
自分でつくるものなんです。
好きな仕事をしている人は輝いている
ボクはね、「ああ、この人いいな」と思う人には、共通点があります。
それは、“自分の仕事を好きでやってる”ということ。
そんな人のまわりには、いつもいい空気が流れてる。
お客さんも仲間も、その人の“熱”に惹かれて集まってくる。
AIでも、効率化でも、データでも、絶対に真似できないのが、この“人の熱”なんです。
仕事を愛している人は、無敵です。
だって、どんな時代になっても、楽しみながらやる人には、かなわないから。
今日のまとめ
- 嫌いな仕事をしている時間は、人生の浪費
- 好きな仕事は“努力を努力と思わない”
- 人並みではなく“楽しみながら圧倒的に”
- 仕事は、好きに“育てていく”もの
- 好きで働く人のまわりに、人も未来も集まる
「大丈夫。あなたなら、できる。」
好きな仕事をして生きる。
その覚悟を持った瞬間から、人生はもう動き始めています。
だって、好きなことをやってる人は、誰よりも輝いてるから。
だから、もっと自由に。もっと楽しく。
AIと競うのではなく、AIと遊ぼう。
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藤村 正宏
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