「ペンは剣よりも強し」って言うけど、現代は「SNSは剣よりも強し」なのかもしれない。

炎上は怖いよね

SNSの発信は誰かを傷つける可能性がある

こんな質問がありました。

「TwitterやInstagramで発信すると、炎上したり批判されたりするのが怖いのです。そうならないためにはどういうふうに発信したらいいでしょう?」

たしかに炎上したり、批判されるのは、嫌なことですよね。
ボクも嫌です。
なるべくそんなことにならないように気を使うようにしています。

「ペンは剣より強し」
という言葉があります。
調べたところ、イギリスの政治家・小説家ブルワー・リットンの戯曲『リシュリュー』に出てくる言葉。
文章で表現される思想は世論を動かし、武力以上に強い力を発揮するということです。

実際は武力の前では、思想は無力であるかもしれない。
しかし、人の心を動かすことは事実。
この言葉はそういう意味で真理であり、別の意味では、そうなればいいという希望的理想だとも言える。

今ではさしずめ「SNSは剣よりも強し」っていうことかもしれません。
SNSでの発信で、世の中が変わることも起きている。
中東の革命や民主化は有名なことですよね。
そんな大きな世界のことではなくても、自分の発信で人の心が動いたという経験は、誰もが経験していることでしょう。
それって、すごいことです。
すごいパワーがあるということを認識することは大切だと思うんです。

ボクの発信が誰かを傷つけたり、誰かを傷つけたり、嫌な思いをさせたりしないように、考えながら発信しています。
それでも思ったことや、信じていることを書くと、それは多かれ少なかれ、誰かにマイナスの感情を抱かせる可能性はあるわけです。
どんな発信でも、それによって傷ついたり、嫌な思いをする人はいるのは、しょうがないことなのかもしれません。
誰に対しても気持ちのいいことを発信しても、それはきっと当たり障りのない、無個性なものになってしまうでしょう。

だとしても、なるべく気を使うことは大切なこと。
それがSNSで発信するためには、守るべきマナーだと思うんです。
それを意識していたら、滅多なことで炎上することはありません。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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