SNS活用

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差別化って言葉に違和感があったから「独自化」する視点が得られた

思えば、ずいぶん前から・・・たぶん、2005年くらいから「差別化」ではなく「独自化」と言い続けている。「差別化」という言葉に違和感があった。「差別」って、なんだか悪い意味が含まれているよな〜って。人種差別障害者差別男女差別いいことに使われないのに、マーケティングの世界では堂々と「差別化」って言葉が使われていた。商品やサービスを磨いて、あるいは他と比べて、差別化しよう。それって豊なビジネスとは程遠い考え方だなって。
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今を知ろうとしないのは羅針盤を持たないで航海をするようなもの

SNSは日々進化しているエクスマ塾の101期の2講目だった。テーマは「エクスマ的SNS活用法」。<エクスマ塾は、現在も募集中です。このブログから詳細を!>【現在募集中】2021年オンライン エクスマ実践塾 102期 103期 変わりゆく環境...
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思考は現実化するか? 野口嘉則さんとのClubhouseトークでの気づき

例えば全国で高校野球をやっている球児たちは、甲子園を目指しています。みんな甲子園に行きたいと思考しているけど、ほんの一部のチームしか甲子園出場はできない。どんなに強い思いで思考しても現実化しませんよね。だから一概には思考は現実化するとは言えない。それより大切なのは、その人の心のありようです。現実は心を映す鏡だとしたら、自分の心が思っていること、感じていること、思考していることが現実化すると言う事ですよね。だから野口さんは、自分の心のあり方をマネージメントすることが大事なんだと言っていた。なりたい自分になれるように、心を見直す。自分の心を見つめ、恨みや妬みなどの負の感情を持っていないか、誰かを責めたり、誰かを非難したりしていないか。それを認識して修正していくことが大事。
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話題の音声SNS「Clubhouse」は居酒屋のライバル?

Clubhouseがブームになった原因は、色々とあると思う。その中の一つは居酒屋感覚ってこと。新型コロナの自粛期間中に、居酒屋や飲み会などに行けないのが寂しいっていう人。生活が物足りないっていう人。人恋しい人。そんな人は多いと思う。僕もそんな一人です。そんなタイミングに突然現れたClubhouse。軽いモチベーションで、気軽に参加できる。雑談が中心で、構えなくてもいい。ながら聞きできるので寂しくない。人々は雑談に飢えていた。もしかすると、居酒屋のライバルになるかもしれませんね。
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Z世代は今後の消費を考える上で無視できない

Z世代の定義は明確になっていませんが、概ね、現在の高校生から25歳くらいと考えるのが、一般的です。もの心ついた時から、高速インターネットがあり、スマホがあった(ガラケーは知らない)。そして、SNSを当たり前に使いこなす。そんな世代です。日本の場合は、総人口の15%くらい。そんなに数が多くない世代ですけど、発信力が圧倒的なわけです。InstagramやTwitterなどのSNSYouTubeやTikTokなどの動画サイトなどを使いこなしているから。さらに、購買意欲も旺盛だということです。
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物質的な貧困は ほとんどなくなった|今いちど「経済」の意味を確認しておこう

今日から首都圏一都三県が『緊急事態宣言』下に入る。緊急事態宣言の元での生活が始まります。飲食店は午後8時までの営業になったり、テレワークによる出勤7割減、イベントの人数制限、午後8時以降の外出の自粛、等々。春の緊急事態宣言よりも、かなりゆるい感じです。学校関係は影響ないし、ライブや演劇や映画が中止になるわけでもないから。感染拡大を抑えつつ、経済にも配慮している様子が伺えます。飲食店には、非常に苦しいことを強いるわけです。補助もしっかりしてもらいたいです。でも、緊急事態宣言が出るということは、人が外に出なくなるので、飲食店だけでなく、小売業も、観光業も、サービス業全般が痛手ですよね。それでも、常連やファンを抱えている店は、大丈夫です。
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リアルとオンラインでは「話し方」は違う? それとも同じ? 

昔は「いちど会ってお話しできませんか」とか「会って打ち合わせしたいんですけれども」とかまずリアルで会う事が始まりでした。ところが今は、まずオンラインで打ち合わせになります。ここでの印象で、成功するかしないかの大部分が決まってしまうのです。リアルで会うだけの価値がある人か、仕事を依頼できるのか、どんな人柄か、などなど、最初のオンラインの段階で、試されているのです。それくらい思っていた方がいい。そして、オンラインでは、その印象が早い段階で決定されてしまう。
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選ばれにくい時代! どうしたらいい? 

総務省の情報通信に関するデータをみると、世の中に出回る情報は年々急上昇しているにもかかわらず、僕たちが消費できる情報量は変わっていない。情報量は増える一方なのに、一人の人が得られる情報には限りがあるということです。ビジネスで考えると、ますます選ばれにくくなっていくということ。この視点はとても重要です!
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思わず検索したくなるネーミングで大繁盛の美容室

美容室の名前は発音がわからない英語やフランス語などの場合が多いですよね。ああいうのを見ていて、本当にいいのかなって思うことがあります。読めないし、ルビもふっていない。それは店舗としては致命的なんじゃない?そう思います。発音がわからないと口コミにもなりにくいし、SNSでも拡散しにくいんじゃないだろ うか。「美容室どこに行っているの?」「えっと、名前なんていうのかわからないけど、○○駅の近くだよ」れじゃ、聞いたほうはお店に行きたくても行けませんよね。スマホとSNSの時代は、わけのわからない横文字のネーミングは、不利になります。常連さんだったら発音や読み方はわかるかもしれないけど、普通はわからない。ということは、その店の名前は人々の口の端にのぼらないということです。
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ピンチはチャンスではなく ピンチ「が」チャンス|コロナ禍を生き残るために必要な意識とは?

ピンチはチャンスではなく、ピンチ「が」チャンス「危機」という漢字は「危険」と「機会」です。リスクとチャンスという意味。時の流れを読むことです。水の流れは、抑えようとしても、抑えきれるものではありません。そうであるなら、無理やりに抑えるよりも、流れに乗って、その中でどう対応するかを考えるのが重要です。