ビジネスの常識を疑うことが大事 企業もサブカルチャーの時代

夜中まで話せる仲間がいるってしあわせだな

昨日は夜遅く名古屋に来ました。

最近、活躍がめざましい坪井秀樹さんの基地が名古屋駅前にあるので、突然たずねてみました。
運よく彼がいて、午後11時くらいから2時間以上、さまざまな話をしていました。
映画の話、マーケティングの話、若い人の就活の話、新しいビジネスモデルの話。
などなど、主に、逸脱するということがテーマだったと思う。

たくさんの気づきがある時間でした。
何時間でも話していられる、面白い話ができる仲間がいるって、本当にしあわせなことですよね。
途中から動画を撮影したんですけど、約1時間40分くらいになった。
これYouTubeとかで公開したら、すごい面白いだろうな。
いずれ編集して動画を公開します。

坪井秀樹さんの基地

坪井秀樹さんの基地

アウトサイダーやサブカルチャーが好きだからしょうがない

最近、本当にエクスマの考え方が世の中に浸透している。
そう思うことがしばしばあります。

それは「主流になるのでは?」と心配するくらいの域にきている。
主流になったら、なんだか面白くないなと思ってしまうのが、悪いクセ。
アウトサイダーやサブカルチャーが好きだから。

でも、きっとインサイダーやメインカルチャーにはならないと思う。
まだまだ古い時代のビジネスの常識が支配しているからね。
エクスマの考え方が主流になることはないと思う。

だから、エクスマの思考に共感してくれる人は、チャンスでもある。
徹底的にエクスマ的な思考で行動すると、ビジネスが他にはない圧倒的な価値をもって輝きだすのです。

たとえば、ボクがよくTwitterなんかで発信していること。
(ボクのTwitterのアカウントは@exmascottです、フォローしてね)

「迷ったら、どちらが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぶ」

というのがあります。
これは真理です。
嫌な仕事や面白くない仕事を続けて、少しくらい利益を出してもつまらない。
ボクはそう思う。
それだったら、楽しくてワクワクする仕事をやったほうが、結果的に繁盛するようになる。
だって、人々は楽しい場所や楽しい人が好きです。
それと同じで、楽しい会社や店が支持されるのは当たり前だから。

たとえば、あなたの会社で働いている社員さん全員が、常識に縛られることなく、楽しく面白いほうで選ぶような社風だったら、とてつもなくすごい会社になると思う。
めっちゃ面白い会社になりますよね。
実際はいろいろとブレーキをかけたり、かけられたり、目先の利益を見てしまって、できないところが多いけど。。
保守的で慎重な人が多いから。
でもね、どんなに大きな会社でも、そういう社風を築ける。
たとえ社員数が28万人くらいいたとしてもです。
28万人がひとつのコンセプトで、仕事を面白がり、楽しく仕事をする。
そういうのを夢想すると、とっても面白い。

100人くらいの会社だと、それはもっとカンタンにできます。
100人全員が、自分の好きなことをブログに書く。
徹底的に好きなことを突き詰め、見詰め、その発信をする。
JAZZが好きな人、釣りが好きな人、サーフィンが好きな人、車が好きな人。
たくさんの「好きの専門家」が集まって、その企業がメディア化していく。
その会社のウェブサイトのトップに、100人のブログのバナーが並んでいる。
そんなことを夢想しているとワクワクする。

企業のメディア化というのが言われるようになって、もう3年くらいたちますが、メディア化する方法だって、今までの常識にとらわれていると個性がなくなる。
正解はないのですから。

昨夜、坪井さんと話していて感じていたのは、概ねそんなことだ。

「逸脱」する勇気を!

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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