SNSを会社に取り入れて成功するために必要な、3つの覚悟。

SNSの影響力が大きくなってきたことを認識しよう

伊豆長岡温泉で、1泊2日の合宿研修をやっていました。
影響力を高める特訓塾です。
話す影響力。
文章や画像、動画で伝える影響力。
SNSの発信の影響力。
特訓だから、けっこう大変です。
今回は「トークショー」を実際に企画して、トークをするという課題。
影響力って深いです。

トークショーの発表

トークショーの発表

さてさて、今の時代はSNSの影響力がとっても大きくなってきています。
さまざまな会社でSNSを取り入れているところも多い。
でも、なかなか実績につながらないのも事実です。

3つの覚悟

SNSを会社取り入れて成功させるためには、3つの覚悟が必要だと思う。

1:待つ覚悟
2:評価する覚悟
3:続ける覚悟

この覚悟がなければ、企業のSNSは成功しないのです。

1:待つ覚悟

SNS、たとえばFacebookやTwitterを会社のマーケティングの仕組みに取り入れたら、売上がバンバン上がるか?
そんなことはあり得ません。
もちろん、Facebook広告をどんどん打って、集客したり商品が売れたりすることもある。
それができていたら、それでいいことです。
続けること。
でも、広告費がなくなったらできなくなる。

広告費を使うことも大切ですけど、SNSを人々との関係性を目的に使うのだったら、それだけでは充分ではありません。
配信したコンテンツで「共感」してもらったり、「興味」をもっていただいたり、「面白がって」もらったりして、関係性を構築していくことが大事。
要は買ってもらう前からつながっているってこと。

SNSで成果を出すのは半年や1年では無理と思ったほうがいい。
四半期での決算をする企業は、ついつい今期の売上や利益ばかりを気にする。
でも、そんなことでSNSは成功しません。
1年、2年、3年・・・待つ覚悟が必要です。

でも、いいコンテンツを、継続的に発信してSNSユーザーとこまめにコミュニケーションすることで、確実に成果に近づいていきます。
一度それを確立すると、その後は企業にとって強力なツールになる。
販促、リクルート、ブランディング、モチベーション、商品開発、等々にものすごく役立つようになる。
最初の数年で成果が出ないからって、すぐにやめたり、すぐにあきらめないことです。

2:評価する覚悟

これがけっこうできていない企業が多い。
ほとんどと言ってもいいくらいです。

それはSNSをついでにやっている、主に位置付けていない企業ばかりだから。

専任の担当者を配置してやっているところが少ない。
片手間にやっている担当者が多い。

会社側もSNSの担当者の評価をしない。
売上につながりにくい、反応が出てくるまで時間がかかるから。

あとは、SNSのパワーを理解していない経営者がいるということ。
だいたい日本の多くの経営者は、SNSには無関心の世代が多い。
だから評価しない。
というかできない。

SNSをやっている担当者をもっと評価する覚悟が必要です。

3:続ける覚悟

「継続は力なり」って、昔の人は言いましたが、これは真理です。
反応がなくても継続する覚悟がありますか。
最初は反応がないのが当たり前です。
当然売上にはつながらない。

仮説を立てて、さまざまなタイプの発信をしてみる。
その中から、評判がよかったコンテンツが、どうして反応がよかったのかを検証して、また発信する。
これの繰り返しです。
さらにブログやTwitterの読者やフォロワーを増やす努力を継続的にやっていく。
これを地道にコツコツやること。

続ける覚悟が大事。

以上の3点の覚悟をすることが大切なのです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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