会社が発信するすべてのものが「販促物」になる-言葉に注意を向ける

販促物にする工夫を考える

最近、エクスマ塾の札幌と名古屋が始まりました。
販促のやり方やSNSの活用を解説したりします。

名古屋塾の様子 サポートスタッフ山本千夏さんの画像

名古屋塾の様子
サポートスタッフ山本千夏さんの画像

販促物に必ず存在するのが、「言葉」です。
ちょっとあなたの会社の販促物を見てください。
言葉がないものってないはずです。
新聞広告、雑誌広告、チラシ、ダイレクトメール、POP、ウェブサイト、ブログ、YouTube。
言葉で伝えるのが、最もカンタンな方法だからです。

あなたの会社が何を売っているのか?
どんなサービスを提供しているのか?
何を世の中に届けたいと考えているのか?

それが表現されていないと、人々には伝わらない。
なぜかというと、伝わっていないということは、「存在」しないということだから。

社有車や請求書だって販促物になる

たとえばあなたが日々使っている「名刺」や「会社案内」、「看板」「パンフレット」、「ニュースレター」、「社有車」、「制服」、「請求書」、「領収書」・・・
これらもすべて言葉がはいっています。
ですから、言葉に注意をはらうことで、こういうツールも売上に貢献するようになるのです。

これはどういうことかというと、会社が外に出すものはすべて

「販促物」

になり得るってこと。

あなたの会社の会社案内は販促物になっていますか?
あなたの名刺は販促物になっていますか?
あなたの会社の領収書は販促物になっていますか?

お客さんに会社案内を渡したとしましょう。
お客さまは、あなたの会社案内を見て、
「この会社と今すぐ連絡をとりたい」
そう思ってもらうような作りになっているかどうか、ってことです。

名刺交換したときに、相手の方があなたの名刺を見て、
「あ、この人に仕事を頼もう」
そう思ってもらえるようになっているか、ってことです。

領収書や請求書に会社の住所と名前が書いてありますよね。
そこにTwitterのアカウントが入っていて
「毎日売上を上げるヒントをつぶやいています。一度見てください」
と書いてあるだけで、販促物になるわけです。

社有車に会社の名前だけ書いてなかったら、もったいないってことです。
車を見た瞬間にあなたのウェブサイトを検索したくなる。
そういう工夫をしてみる。

などなど、たくさん考えることができます。
そういう視点になってみましょう。

名刺に売れる言葉を付け加えたり、会社案内の文章を工夫したり、パンフレットのキャプションを見直すだけで、売上があがったりする。
実際にそういう事例も、たくさんあります。
普通のツールが販促物になる。
これは強い。
だって、他の会社はあまりやっていないことだから。

あなたの会社がお客さま渡すものすべてを、販促物と考えてみましょう。

The following two tabs change content below.
藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

フォローする