個性を出す、個人を出すことで売れる時代|エクスマの基本

個性がないことが一番の問題 あなたのUSPは?

エクスマではよく次のようなことを確認します。

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お客さまは、たくさん似たような商品がある中で、
どれを買ってもいい
あるいはどれも買わないという
選択肢があるのにも拘わらず
どうして、あなたの商品を買わなければならないのか?
———
この答えは何ですか?

「商品」のところを、あなたの業務に合わせ「店」や「会社」や「個人」に入れ替えてみる。
USP(独自の価値)ということです。

現代社会は、モノがすみずみまでいきわたり、モノが余っている状況です。
さらにインターネットやSNSなどの普及により、消費者にとって、選択肢が星の数ほどある。

選ばれるのが大変な時代なんです。

同じような商品
同じような店
同じようなサービス
同じようような会社

「無個性」になっている。

均一化と平均化

これが最大の問題なのです。

あなた自身を価値にするという考え方

商品が均一化して個性がわかりにくい時代、個性的になるためには、あなた自身を価値にすることが大事です。
個を発信することです。

あなたは世界にひとりしかいない貴重な存在です。
だからあなたが個を出して発信したら、それは世界で唯一の発信なのです。
商品もあなたが勧めることで、あなたが勧めている○○という、独自の価値のある商品になるのです。
個人を出した発信。
人柄を出した発信を心がけることです。

SNSの発信は個人を出す

SNSの目的は関係性の構築です。
だから「個」を出すことがとっても大事なんです。

特にFacebookは、企業のFacebookページも個人のアカウントも、個を出すことが大事です。
Facebookは実名の個人と個人のつながりが基本ですから、あなた自身の個人を出すこと。
たくさんの人とつながって、あなた自身の人柄を理解してもらうことです。
個人でたくさんの人とつながり、信頼を得るのが大事。
だから発信も仕事ことばかり発信するのではなく個人的な発信も入れるといい。

個人を出した投稿が共感される

個人を出した投稿が共感される

たとえばあなたが木曜日に寄席に行って落語を見たらそのことを発信する。
(ルパンありがとう)
美味しいエスニック料理を食べたら、その店と料理を紹介する。
そうすると、見ている人は、「落語とか聞く人なんだ」とか「エスニック料理も食べるんだ」とか思ってもらえる。
髪を切って生島ヒロシに似ているって言われたらそれを発信する。
(バンジョー、ありがとう)
映画に行ったことや、どんな本を読んだとか、子供とサッカーをして遊んだとか、そういうことも発信する。
より人間的な発信になるのです。

仕事のことばかり発信していると、売り込みくさくなったりしますけど、こういう発信だと共感が生まれるのです。
手間がかかるし、個人を出すことは勇気のいることでもあります。
でも、それが「関係性」を作るためには、大切なことなのです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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