すべてのモノがインターネットに接続されたら|妄想力を鍛えよう

IoT モノインターネットの世界は面白い

今日はエクスマ塾の九州でした。
SNS活用を一日中やりました。

世の中が激変しているってしょっちゅう書いています。
いろいろなことが複合的に重なってそうなっていると思うのですけど、テクノロジーの進化はその大きな要因のひとつ。
これからもテクノロジーの進化は、ますます加速度をつけるでしょう。
SNS、インターネット、人工知能、仮想現実、ロボット、IoT、シンギュラリティ。
目を離せない面白い時代になったなって、心から思う。

塾の様子

塾の様子

妄想力を鍛えよう

話しているうちに、妄想してみたらビジネスも広がるなって思った。
たとえば、モノインターネット(IoTと書く場合が多い。Internet of thingsの略)の世界になったときに、自分の商品やサービス、ビジネスがどんなふうになるのか。
これを妄想すると面白い。

参加している方に、畳屋さんや石材店さんがいます。
彼らの商品がインターネットにつながったら、どんなことができるのか?
そう考えてみる。

畳がインターネットに常時つながっていたら、けっこう面白いですよね。
遠く離れた一人暮らしの高齢のお母さんが、畳の上を歩いたり横になったりするとそのお知らせが届くとか。
畳が自動的に湿度を感知して、エアコンを起動してくれるとか。
雨を予想して、洗濯物の上に屋根を出してくれるとか。
他にもさまざまなことが考えられます。

石材店の商品。
たとえば「お墓」がネットにつながっていると、お墓参りに行ったときに、最近誰がお墓参りに来てくれたかとか、このお花は誰が飾ってくれたのかなどがわかったり。
死んだおばあちゃんの画像がスマホから流れてきたり。
音楽が流れてきたり。
お墓の様子が遠隔でみられるようになったり。
面白そうなことがたくさん考えられるわけです。

そば屋さんの食器や箸がすべてネットにつながっていたら?
美容院のハサミがすべてネットにつながっていたら?
薬屋さんの薬がすべてネットにつながっていたら?

そう考えてみたら、面白いな〜
これってけっこうすごいことですよね。

それが現実的とか実現可能とか、それは関係ないんです。
実現できなくっても、考えることや妄想することに価値があるのです。
そこからさらに面白いことになっていったり、新しい視点でビジネスのヒントを得たりできるから。

だから商品をインターネットにつなげたときに、どんな面白い展開ができるかを考えてみましょう。
妄想力を鍛えるのが、これからのビジネスで成功する要素になってくるのです。
妄想する訓練。
楽しくやりましょう。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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