お客さまを巻き込んで楽しむ|関係性を築くために大切な視点5

散歩は楽しい|春の予感

今日の東京は寒かった〜
昨日は春一番が吹いたそうですけど、真冬のようでした。
午後2時くらいに銀行に用があったのでお散歩ついでに外に出たのですが、散歩するにも寒くて夕方になる前に帰ってきました。
でも、花屋さんの店頭にはお花がたくさんあって、春を感じました。

春の予感を感じた店頭

街を歩いていると、楽しいことがありますよね。
本屋さんに寄って、立ち読みしているうちに欲しい本に出会ったり、お腹が空いていて、今まで入ったことのないそば屋さんで鴨せいろを食べたり、散歩も楽しい。

楽しいところに人が集まり、楽しい人と仲良くなりたい。
これは真理です。
あなたも厳しい人とは付き合いたくないでしょ。
自分に厳しい人は、他人にも厳しいしね。

さてさて、そんな今日は、関係性を築くために必要な大切な5つのポイントの5回目です。
人々を巻き込んで楽しむってことを書きます。

関係性を築くために大切にしなければならない5つの視点

1:忘れらないようにいつもコンタクト
2:いいお客さまを選ぶ
3:「売込み」ではなく「情報」を発信
4:「個」を出す
5:お客さまを巻き込んで楽しむ

AIやロボットが仕事をしてくれる時代

これからAIやロボットが人間に代わって仕事をしてくれる時代です。
人間がやらなくてもいい仕事はしなくてもいい時代になっていきます。
科学技術の進化というのは、昔からそうでした。
洗濯機が発明されて、洗濯板でお母さんたちが手を荒らして洗濯していた仕事をなくしました。
炊飯器が普及して、かまどでご飯を炊いてた仕事をなくしました。
科学技術の進歩は人間を労働から解放する進化といってもいいのです。

これから仕事はどんどんなくなっていきます。
そんな時代、何が問題かというと、時間を持て余すということ。
暇になるということです。
やることがない、やりたいことがない、やりたいことがわからない。
そんなことが各所で起きてきます。
さらに平均寿命は伸び続けいる。
今のままの平均寿命の伸びを続けると、日本の場合、2014年生まれの子供の50%の人が109歳まで生きるというデータが発表されました。
まさに時間が余る時代になるのです。

暇つぶし、夢中になれること、楽しく時間を過ごすこと。
こういうサービスが売れる時代になる。
だからイベントや勉強会、コミュニティ活動、ボランティア活動などは、きっと人気になっていくでしょう。
だから、関係性を築くために常に「楽しむ」という意識が大事になってくるのです。
自分も楽しんで、その楽しさに人々を巻き込んでいく視点です。

SNSはゆるやかな関係性つくりだす視点で活用する

人々は物事を買いたいと思っているのではなく、物事を楽しみたいと思っているのです。

SNS時代には、経済合理性では説明できないことが起こります。
従来の経済では、同じ質の同じようなモノを買うのなら、安いほうで買う。
そういうのが常識でした。
あるいは、人通りの多い、立地のいい店のほうが繁盛する。
こういう考え方が普通だった。
でも今は一概にそうは言えません。
質のいい安いモノが世界中に溢れても、高くても楽しいモノが売れたりする。

そういう消費が表に現れない所で、かなり行われている。
経済合理性では説明できない、SNS的な消費。
数字ではわからない部分。
多くの人が気づかない部分。
そういう消費が、SNSを中心に増えている。

お客さまを巻き込んで楽しむこと。
そうすると、あなたやあなたの会社を中心にしたコミュニティが、自然にできあがる。
だからSNSの発信もそうですが、リアルの場でも、お客さまと楽しむ。
そういう意識を持つことが大切です。

だって、人は楽しい場所、楽しい人の周りに集まってくるのですから。
楽しみましょう!

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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