ポストコロナは個人の時代|セルフブランディングを間違わないために必要な視点

ポストコロナの「ポスト」の意味は?

ポストコロナという言葉をボクはよく使いますが、ポストというのは「ポストモダン」という言葉で建築やデザインの世界で使われていたり、あるいは西洋の美術史でも、印象派の次に出てきた、ゴッホやゴーギャンは「ポスト印象派」と言われている。

“次”という意味です。

なのでポストコロナはコロナの“次”ということです。

色々なところで未来を語る時に、ウィズコロナ、アフターコロナという言葉が使われています。
ウィズコロナはコロナと共存していく、新しい生活様式でコロナと共存していきましょうということです。
アフターコロナはワクチンが出来て、コロナウイルスはあるけどもその脅威が完全に収束した時。
ボクはどちらも含めてポストコロナと言っています。

それぞれの個性が価値の時代



<ポストコロナのビジネスの考え方。これも読んでみてください>
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【コロナ不況は5年くらい続くと思って考えてみよう|安いモノを大量に作って売る時代の終焉】

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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