謹賀新年
2022年、あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
東京は、朝から雲ひとつない快晴の1日でした。
夕暮れに僕の部屋から見えた富士山は、くっきりとしたシルエットで静かにたたずんでいました。
今年はいい年になるといいなと、心から祈っています。
今は世の中が大きく流れを変え、本来あるべき姿に戻ろうとしているように思えます。
時代の流れに影響受ける人間は、流れの本質を悟って生きることが大切なんだと、改めて思った1月1日です。
社会は人間が作っているわけではありません。
自然の流れ、時代の運命のようなものに導かれて今を迎えているに過ぎない。
時代の変化が起きているときです。
その真実に向かう流れの方向を正しく理解した人や企業が、時代の力を受けて夢ある人生を歩んでいける。
その逆で、何も考えずに今までと同じ考え方、同じやり方をしている企業や人は、時代の変化に対応できず、悩みや苦しみを抱えてしまう。
そうなるでしょう。
社会の変化はまだ続く。
2時代の変化の方向を見誤らなようにしよう。
そのためには、学ぶことが大事。
今年も学ぶことを続け、時代の変化の流れに乗って悔いのない一年を歩んでくださいね。
ぐうたらなお正月
さてさて、そんなことを言っていますが、ここから日記風味に切り替わります。
小説を読みながら寝たのが午前4時過ぎ。
起きたのが11時過ぎ。
天気がいい。
富士山が綺麗。
ニューイヤーズ駅伝が始まっている。
お雑煮を食べながら、テレビで観戦。
今年はHondaが、念願の初優勝。
昨年2021年シーズンF1グランプリでドライバーズチャンピオンになったことに続き快挙です。
(レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンがチャンピオン)
駅伝を見終わった後、明日の箱根駅伝が楽しみになる。
その後、またベッドに戻って、横になりながら、新聞や雑誌をダラダラと読んでいるうちに夕方。
富士山、綺麗。
ネトフリで最近話題の映画『ドント・ルック・アップ』を見出す。
「巨大彗星が地球に衝突する可能性を必死で訴える2人の天文学者。だが情報が氾濫する世界では、誰一人としてその警告に耳を貸そうとせず・・・」
デカプリオがいい演技をしていて、内容も面白い。
そんな感じで2022年の初日からぐうたらな生活。
「ぐうたら」ってどんな意味があるのかなって思って、調べた。
ぐうたら
気力に欠けていて、すぐ怠けようとすること。不精でいいかげんなさま。また、そういう人。
なるほど、なかなかいいな。
あまり無理をせず、穏やかにゆるゆると低血圧風味で、低カロリーでやっていこう。
時代の運命の流れをキャッチしてそれに乗っていけば、必ずうまくいく2022年ですから。
今年もよろしくお願いします。
藤村 正宏
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