コロナ後のビジネスに主流になる大切な考え方

コロナ前のビジネスには戻らないかもな

コロナウイルスのパンデミックで、直接会う機会が減っています。
もう3年になるんですね。

マスクを装着する生活にも慣れました。
手を消毒するのも当たり前の日常になった。
帰宅したら石鹸で手を洗うことも忘れなくなった。
仕事のやり方もずいぶん変わりました。

僕はめっちゃ変わった。
コンサル、セミナー、エクスマ塾はオンラインに変わり、リアルのものは極端に少なくなった。
これを読んでいるみんなも、仕事のやり方が大きく変わった人がいると思う。

もちろん、よかったこともあったよね。
打ち合わせはほとんどZoomになって、場所と時間に縛られなくなった。
スタッフとよくミーティングするけど、僕は東京、スタッフは北海道、埼玉、大阪、長崎の人。
リアルのミーティングや会議は、ほとんど必要なくなることもあるよね。
他にも、出勤しなくてもいい仕事はテレワークになるだろうし、さまざまなプロジェクトもオンラインでやる。

そして、たとえコロナが終わったとしても、こういう傾向は続きますよね。
一度便利さを知ったら、離れられない。

いずれにせよ、昔ほどビジネスで人と会うことが少なくなる。
そんな時代、ますます「ゆるやかな関係性」を作り出していくことが大切な時代になると思う。
もう10年以上前から言っていることだけど、これからはこの考え方が主流になる。

人は同じものを買う時には、関係性のあるところから買う。
これが真理だから。

でもただ単純に、ニュースレターを発行したり、ただブログを書いていたり、SNSを立ち上げただけでは、いい関係性ができることはありません。
(もちろん、やらないより、やったほうがいいとは思うけどね)
あなたの見込み客や顧客との距離感が縮まるような発信やコミュニケーションをすることが大事なこと。

何度も言っていることですが、ポイントは「組織」ではなく「個人」です。

距離感が近い関係性を作るためには、個人を出すこと。
顏もわからない、誰かわからない人とはあまり仲良くなれません。
そして、人柄を出すということ。
人柄が良くないと、これからの時代はビジネスでもプライベートでも損をする時代なのです。

ちょっと想像してみてください。
あなたは大きなマンションに住んでいます。
毎朝、家を出るときに、同じマンションの住人に出会います。
あなたは「おはようございます」と笑顔で挨拶をする。
すると、笑顔で挨拶を返してくれる人と、無視する人。
どっちが好感度が高いですか?

当然ですけど、笑顔で挨拶を返してくれる人のほうが好感度高いですよね。
その人との距離感も縮まると思います。

個人の関係性と会社の関係性は、同じです。
企業がお客さまと関係性を構築するためには
好感度の高い会社になること
が大事なんです。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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