SNSマーケティング

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企業の公式アカウントがフォロワーや「いいね」をいかに増やそうが、売上にはほとんど影響しません(一部の例外を除いて)

多くの企業がSNSに力を入れても効果が上がらないことを指摘し、「SNSは放っておきましょう」ということを言っている。 SNSマーケティングに取り組む場合でも、業種や商品によって効果が異なることを強調し、結果を見極める必要性がある。 そんな記事。 ある意味、とても共感した記事です。 そうそう、あるある、という感じです。 多くの企業が、外部業者に丸投げしているだけだったり、広告費をたくさん使っていたり、発信に人間らしさや個人が出ていなかったり、本当にムダな使い方をしている。 そういう使い方をしているところばかりだから「SNSは売上につながらない」って結論に達しているんだな。 でも、エクスマ塾生さんの会社を見ていると、SNSで売上をあげている企業がたくさんある。 エクスマ界隈と世間との乖離を感じる記事でした。
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AI時代SNSのビジネス活用のキーワードは「自分らしさ」|仲間と一緒にやろう!

僕たちは今、人工知能(AI)の進化により、日常生活のさまざまな場面でその恩恵を受け始めています。 それと同時に、このテクノロジーの急速な発展と普及が、仕事や生活の環境に影響を与えつつあると思うのです。 生活や仕事の環境がそうなったら、僕たち人間に求められる役割も変化しますよね。 特にSNSは従来とは違う意味を持っていると思う。 SNSという無数の情報が行き交う場では、人間らしい個性を発揮することがこれまで以上に重要になっていると思うのです。
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電話の受け答えができな大人が増えている|あなたの会社はスマホの中に存在していますか?

アルバイトの研修をやっていた時の話。 電話で予約を受ける研修をしていたら、20歳くらいのアルバイトの学生さん(女性の方)が 「電話したことないから、受け答えがわかりません」 そう言ったそうです。   彼は唖然とした。 でもすぐに、それはあるかもな~ そう思った。 考えてみたら、彼らが物心ついた時にはすでにスマホは当たり前。 電話でのコミュニケーションがほとんどない。 普段からスマホを電話として使うなんて、あり得ないんだろうな。   僕も今は電話することはほとんどない。 仕事の連絡はほとんどがメッセージアプリですみます。 (最近はメールも使わなくなっているかもね)   今、日本の18歳以上の人のスマホ所有率は96%くらいです。 あなたもきっとそうでしょうけど、スマホがなかったら、ものすごく不便。 スマホと暮らしていると言ってもいいくらい。
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SNSは関係性を重視するようになってきた|札幌のエクスマセミナーで話したInstagramのこと

Instagramがまた変わりました。 これからは「関係性」を重視する傾向になると思われます。 使っているとわかるのですが、確実に前と変わってきています。 あなたも気づいているかもしれませんね。 最近のInstagram フィードでは多分3個から5個くらい、スポンサーの広告や、自分はフォローしてないInstagramがお勧めしているユーザーのおすすめ画像などが出てくるようになっています。 昔は投稿するとフォロワーのフィードに出ていました。 最近は広告やその他のおすめ投稿などが優先され、フォローしてもらっても自分の投稿が表示されなくなってきているのです。
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オンライセミナーが終わった後、驚愕の事実が!

「この事例はもう少し丁寧に説明しておいた方が良い」 「この部分はもっと情報を多くした方が良い」 「ここは伝える順番を逆にしたほうがいい」 「必要のない情報は削除する」 そんな風に1時間くらい打ち合わせをしました。 そして午前1時、ウェビナーを立ち上げ、そのスタッフ1名に向けてもう一度最初から、さっきやったばかりのセミナーを実施したのです。 1回やっているので、とてもやりやすかった。 さらに言うと真夜中なのにもかかわらず、おまけに1人しか見ていないのに、気分が結構ハイテンションになっていた。 本番のセミナーでエネルギー出し尽くしたと思ったのに、まだこんなにエネルギーが残っていたのかと思うくらい熱く伝えました。 正直言って本番よりも、真夜中の2回目の方が、セミナーとしては良い出来だったと思う。(笑) 時間も2時間になった。 それは当たり前のことですよね。 一度リハーサルをしているのですから。 本番が奇しくもリハーサルになってしまった形ですけどね。 それはわかっているんだけど、いつもセミナーの直前までスライドを直したり付け加えたりしているからそういう時間が取れないんだよね。 これからは本番の前にはスライド作成を終わらせ、本番のリハーサルをしっかりやろう、そう心に決めたのです。