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一番ダメなシナリオ「一番化戦略」 企業の人柄は見られている

ビジネスの世界では「一番」が大好きだったりしますよね。 確かに、SNSがない時代にはそれはそれで効果があったし、一番を目指すのはある程度いい戦略ではありました。 一番化戦略 地域一番店などなど、 昔は有効てだったと言えるかもしれません。 でも今は、一番化戦略がマイナスに働く時代。
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お客様が消えた世界を目指そう!それが理想の世界だ

お客様が消えた世界を想像しよう 「お客様」という観念がなくなってしまった世界を想像してみて。 お客さまは世の中にいない。 あなたの商品を買ってくれる人はすべて「お友達」だということ。 SNSで知り合いや友人になってコミュニケーションしているうちに商品を買ってくれるようになる。 実際に会って、遊んだり、飲んだり、楽しんだりしているうちに商品を買ってくれるようになる。 消費はすべて「つながり」から起きる。 ものはすべて「つながり」から買う。 欲しいものや新しい商品は、すべて「つながり」が教えてくれる。 それはもはや「売る」ための行為がなくなっている世界。 広告や販促、接客やリアル店舗すらも存在しなくなっている。  キャッチコピーも売れるPOPも必要ない世界。  友人や知人から売ってといわれるような状況なので売り込むという行為も存在しない。  友人や知人はあなたに共感しあなたのことを熟知しているのでクレームもほぼない。 あなたのことを、いつも応援してくれる。  友好的なつながりが多いほど、ビジネスは繁栄する。 つながっていない者は、どんなに努力しても成功しない。 そういう世界。 エクスマ的には、これが理想の世界です。
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選挙権っていうのはとても貴重な「権利」なんだ

NHKを批判している政党の政権放送がNHKで放送される。 日本はなんて自由な国なんだろうってしみじみ思うのです。 香港ではあり得ないことですよね。 そんな国に生きているってことに感謝したいと思う。 選挙権があるってことはすごいこと。 貴重な権利なんですよ。 民主主義だってことですから。 僕たちが自由に発言したり、自由に行動できるのはこのおかげなんです。 日本でも国民が選挙権を獲得するために、たくさんの血と涙が流れたのです。 世界では、まだそれが実現していない国が7割もある。
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経営者やビジネスパーソンがおしゃれになると会社の業績も良くなる

経営者がおしゃれになっていくと面白いもので、仕事だって以前よりもうまくいくようになるものなんですよね。
不思議なことです。 
でも、そういうことって事実あります。
どうしてなのでしょう。 ファッションがおしゃれになることで、来ているものに自信がもてるようになる。
 人前に出たとき、外出したとき、他人の目を意識するようになったり、「かっこいいですね」とか「いい服ですね」とか「おしゃれですね」と言われることで、自分のいでたちに自信が持てる。
 それがよりビジネスにいい影響を与えるんじゃないかな。
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TikTokのおかげで若い世代にエクスマが浸透しているのを感じる|これからは動画が主流になる

でもねまだまだ「TikTokって若者が歌って踊っているだけでしょ」と思っている人もいます。 確かにそういうのが多いことは多い。 でもね「役立つ情報」もたくさんあって、今、TikTok内では教育系や教養系がものすごく多くなっている。 「#TikTok教室」で検索すると、教育系のコンテンツがたくさんあります。 この2年間くらいで、ユーザーの平均年齢はグッと上がりました。 2021年夏の時点で日本人ユーザーの平均年齢は34歳だそうです。 フォロワーが増える投稿の種類ベスト3 1位:セクシー 2位:役立つ情報 3位:おもしろ系 なんですって。
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なぜエクスマでは仕事に関係のない『文化・芸術』に親しむことを推奨するのか?

「単純作業」や「肉体労働」だけでなく、今までAIには難しいと言われて来た仕事も影響が出ています。
医療診断、弁護士の過去の判例調査、文章の作成、新聞社もある種の記事は、AIに書かせています。 ニュースもAIアナウンサーが読み上げていることが多くなってきた。 
いずれ車やバスやトラックも自動運転になったり、製品も3Dプリンターが作ってくれる。 ドローンや飛ぶタクシーが縦横無尽に都会の空を飛んでいて、ますます人間の仕事がなくなっていく。 そんな時代になったら、仕事というのは、人間がやる必然性を求められる。 AIやロボットに代替できない、人間しかできない仕事。 本当に人間らしい仕事ってなんだろう。 人間しかできない仕事ってなんだろう。 そう考えたことありますか。 遊び心 物語性 エンタメ性 感性やセンス、勘の領域 雰囲気や空気感のような言葉にできない魅力 そういう要素が必要な仕事が、人間しかできない仕事になっていくんだと思う。 
個人個人の「創造性」を発揮する仕事です。


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仕事は辛くて厳しいもの「24時間戦えますか?」の時代からメンタリティが変わってないから日本経済は30年間成長していないのです

先日の日経新聞に、日本人の平均所得がこの30年間変わっていないって記事がありました。 日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を <会員記事だったらすみません> イギリス、ドイツ、アメリカなどの他の先進国が確実に上がっているのに、日本だけは1990年以来変わっていない。 知っていました? どんどん貧しい国になっているってことです。 それは仕事の考え方ややり方が変わってしまったのに、それに気づかず、30年間、なんの疑いもせず、同じような考え方でやってきたことが原因です。 経済の環境、働く環境、さまざまなことが劇的に変わってしまった。 例えば「在宅勤務」の考え方もその一つ。 会社に行かなくてもできる仕事は、わざわざ会社に行かなくてもいい。 そういう考え方をできない経営者が多い。 日本の在宅勤務率は30%弱。 他の国に比べると低い。 (アメリカ70%、中国60%など) 昔の考え方のままなんですよね。
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「敵」を「味方」に変える発想 マイナスをプラスにできないかを妄想してみよう

今の時代、ボクたちのビジネスも、 「敵」を「味方」に変える発想 をすることが大事なのかもしれません。 マイナス要因をプラスにできないか? 競合を味方にできないか? 弱点を長所にできないか? 「敵」だと思っていたものが、思わぬところで「味方」になる。 視点を変えてみると、面白い気づきがたくさんあるかもしれません。 もっと、もっと発想を広げてみる。 そうすると「豊かな」ビジネスができるようになる。
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種類が多すぎると売れない 選んであげるという考え方をしよう

選択肢が多いのはいいことだけど・・・ 「20種類のボディカラーがある車。内装のカラーが40種類ある。これで何百通りの組み合わせができます」 という車を売っても、ほとんどのお客さんはあまりにも多すぎて、組み合わせができません。 選択肢がたくさんあったとしても、ディーラーが「これが一番いいですよ」といったものに決めてしまいがちです。 選択できる権利があるというのは、なんとなくいいような気がしますよね。 「デザインや色を選べる商品です」っていうのは、いいような感じがする。 でも人間は、選択肢が余りにも多過ぎると「選ばない」という判断をする人も多いのです。 選びたくなく。 選ぶのもエネルギーを使うからです。
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モノが売れないコロナ後の社会 人間の消費欲求を知っておこう 消費してますか? 

人は単純に消費するのが好き コロナ禍で、日本人はあまり消費しなくなりました。 貯蓄率が過去最高までに高まっています。 将来が不安だから、お金を手元に残しておこうと考える人が多い。 そして、緊急事態宣言でお金を使う機会がなくなって、あまり消費しなくなり、お金を使わなくても割と豊かで仕合わせな暮らしができることに気づいた人も多い。 だからコロナが完全に消え去ってからも、前のような消費に戻ってくるのは、少し時間がかかるかもしれません。 でも、大丈夫でdす。 人間には消費欲求というのが確実にある。 これはもう、本能的と言ってもいいほどの欲求です。 ボクも突然、お金を使いたくなることがあります。 先日も書店に行って本を20冊くらいまとめ買いしました。 パルコやマルイに行って、服を何十万円分も買ったこともあります。 オンラインで配信するために性能のいいマイクを買ったり、いい機材も買った。 多くの人には、本能的な「消費欲求」みたいなものがあるんですよね。 悪いことじゃないと思います。 そういうことで、経済は回っています。 だからお金がある人はもっと積極的に消費してほしいって思うのです。