インスタグラムの「いいね!」がなくなる?|環境が変わる、ボクらも変わらなきゃ

インスタグラムのフォロワーを買う

少し前ですが、NHKのBSで、世界のドキュメンタリーを観ていたんですよ。これとても面白かった。
オランダのテレビ番組『#フォローミー インスタの偽り』。

インスタグラムで1万人以上フォロワーがいる、いわゆるインフルエンサーの中には、フォロワーを買って、水増ししている人がいる。

もちろん、ボクの周り、エクスマの人たちにはそんな人は一人もいません。
1万人以上フォロワーがいる人もかなりいます。
10万人に近い会社だってあるけど、純粋なフォロワーさんとつながっています。

でも、世界を見渡すと、そんな人がたくさんいるわけです。有名な女優さんとか、有名なビジネスコンサルとか。
今はそれが巧妙になっていて、フォロワーだけでなく、いいね!やコメントまでも買っている。
もう何が本当のことで、何が偽りなのかが、わからなくなっている。
インフルエンサーは数値がお金に変わるし、インスタ側は企業などからの広告費で運営しているのですから、数というのは重要なことなんだろうと思う。

この番組を見ていて、SNSは次の新しいステージに移ったんじゃないかなって思ったのです。

数の指標が偽りの温床へとつながっている。
良くないと思いつつも、ライバルがフォロワーを買っていれば、勝つためには同じようなことをする必要があり、いつしか買うことにも罪悪感をおぼえないという人たちが増えている。
フォロワーの数やイイネの数が信頼の証となり、それを販売する者たちと買う人たち・・・偽りの温床のような状態。
そして、対策をせまられるプラットフォーム。

インスタグラムはゆくゆくは『いいね!』数やフォワーの数を非公開にする構想があると発表しました。
数字を全く出さないか、概算の数字しか出さない。
あるいは、いっそ廃止すればいい・・・・・という考え方。
インスタグラムだけではなく、Twitterやユーチューブも、数を曖昧にするか目立たなくする。
そんなことも考えているそうです。
実際、Twitterはそうなってきています。前はフォロワーの数を正確に表示していましたが、数日前からPCで見ると細かい数字ではなく、概算で表示されている。(まだ実験しているみたいだけど)

変化しないものは衰退する

では、はじめからフォロワー数やいいね!の数字は、無いほうがよかったのか。
そうではありません。
それがあるから成長してきた側面がある。

常に、そのときに考えられる最善の策を講じてきたわけです。
(自分の都合の良いようにですが・・・)
でも、時代が変われば、最善の方法も変わるってこと。

ユーザーは常に新鮮さを求め、自分によって都合のいいものを求めています。
だから、常に変化し続けていかなくてはならない。
止まることは、即衰退を意味するから。

このように、大企業も変化し、チャレンジし続けているのです。
Amazonだって、まさか物流システムやAWSをやることになろうとは思っていなかっただろうし、Facebookだって、遊びでつくったのに、個人情報の流失問題や、フェイクニュースでここまでたたかれるなんて思っていなかったはず。

変化しないのは衰退を意味する 。
同じことをしていては後退するということです。
新しいことをするリスクを恐れて、行動しないことこそが、最大のリスクなのです。

新しいこと、イノベーション、改革、リニューアル。
そういうことをしなければ、企業も個人も衰退していく。
新しいことを創出する行為やエネルギーがなければ、ビジネスというのはどんなビジネスでもうまくいかなくなる。
今うまくいっていても、それをそのまま続けていたら、もしかすると新しいコトが生み出せなくなって衰退する。

本田宗一郎がこんなことを言っています。

うまくいっていない会社には何よりも新規の開発や開拓がない。
  本田宗一郎<本田技研工業創業者>

常に変化していたいね。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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