差別化を目指すな!独自化せよ!|エクスマ塾の独自の価値を発見するワーク

差別化ではなく独自化

昨日(2021年3月2日)午後1時から6時までエクスマ塾100期を、オンラインでやっていました。

昨日のテーマは「独自の価値」です。

エクスマスタジオがオンラインの基地

エクスマではもう20年くらい前から言っていることです。
「差別化を目指すのではなく、独自化すること」
差別化というのは、代替がある状態です。
あなたの商品やサービス、店や会社が突然無くなっても、お客様は似たようなものを他で買える。そういうこと。
でも、独自化していると、あなたのところじゃなければダメ。
そういう状況になるということです。

独自化の手がかりになるのは、自分の好きなこと、得意なこと。
それを仕事にどう関わらせるか?
これがエクスマ的な独自化手法。
ジャズ好きの行政書士、飛行機好きの工場の社長、日本史に詳しい税理士などなど、今までもたくさんの人が自分の独自の価値を見つけ、それを磨き、発信して、たくさんの人と関係性を創出しています。
仕事の内容はもちろんですが、それ以外の部分で共感してもらったり、人柄を好きになってもらうわけです。

僕がエクスマ的な、差別化ではなく独自化する視点を講義した後、グループに分かれて
独自の価値を見つけるワークをやりました。

好きなこと
得意なこと
人々が求めていること

仕事とからめて世の中に発信する。その手がかりを見つけるワークです。

イスの博士
立ち飲みスト
赤ちゃんと筋トレ
土木の魅力を伝えるF1好き
ラーメンとニンニクが好きな住宅メーカーの社長
エコール・ド・パリが好きな写真家
などなど、みんな個性あふれる人たちです。

それを仕事と組み合わせて発信していくと、なかなか真似できない価値になっていく。
共感を醸し出す、いいコンテンツになるよっていくのです。
そんな多様性のあるコンテンツを発信し続け、多くの人々と関係性を大切にし、ファンのようなお客様と、楽しく豊かなビジネスをしていく。
これが独自化するための考え方です。

新しい社会に適応するマーケティング

従来のマーケティングの歴史的使命はもう終わっているのかもしれない
21世紀になる時にふとそんな考え方が頭に浮かんで、それからモノを売るのではなく、体験を売るマーケティング、「エクスペリエンス・マーケティング」が生まれました。
そして、今、それは確信に変わっています。

昨日塾の前にそのことをツイートしました。

世の中は確実に変わります。
以前のような大量生産、大量消費を前提にした資本主義経済は終焉するでしょう。
そんな環境で生き残るビジネスは、ファンのような顧客がたくさんいる、社会や人々の仕合わせに貢献する、そしてみんな楽しい。
それは独自化されたものになるのです。
みんなそれぞれ自分の好きなことや得意なことで生きていける。
そんな社会。

あなたも新しい世界に適応するために、エクスマを勉強しましょう。
少しでも気になったら、以下のブログ記事から日程と詳細を確認してくださいね。
オンライン エクスマ実践塾 101期,102期 参加者募集!
変わりゆく環境に適応し、変化し続けるために

オンライン塾はワンオペ

The following two tabs change content below.
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
タイトルとURLをコピーしました