雑誌『商業界』がAmazon雑誌部門で18位になった。マーケティングの作法が変わったんだな。

『商業界】7月号がFacebook上でバズってる?

今日はエクスマ札幌塾の合宿、2日目。
支笏湖の湖畔は気持ちのいい朝を迎えました。
朝から、楽しいエクササイズをやっています。
すごいな~、みんな。
単純にそう思います。

合宿の様子

合宿の様子

商業界Facebook001

さてさて…、最近Facebookで雑誌『商業界』の7月号がたくさん登場しています。
『エクスマの真理』っていう、ボクのマーケティング手法の特集。
エクスマ(エクスぺリエンス・マーケティング)の基本概念とボクの生い立ち、語録のほか、エクスマを活用して人生が変わるくらい成功している12人の塾生さんが、それぞれコラムを書いたり、インタビューに答えています。
さらに、本間先生、キタムラの浜田社長、短パン社長との対談もあります。

今朝、その商業界の編集長、笹井さんの投稿が飛び込んできた。

感謝!
日本には書店流通している雑誌はおよそ4000。
その中で、エクスマ大特集の商業界7月号が、、、
なんとAmazon雑誌総合売れ筋ランキングで18位!
小誌創刊68年の歴史の中でも初めての快挙です!
おそるべしエクスマ! おそるべし藤村正宏さん!
十二使徒の皆さん、そしてエクスマ塾生の皆さん、
ありがとうございます! 頂上までもう少しです!

【商業界7月号『エクスマの真理』‐Amazonはここからね、在庫補充済み】

とても売れているんですね。
本当にみなさんのFacebookの投稿のおかげです。
ありがとうございます。
これは間違いないことです。

もちろん、エクスマの考え方や、マーケティングの手法としての卓越性と先進性が優れているというのもあります(自分で言うなって:笑)。
でも、他にも優れた先生やマーケティングの手法がたくさんあります。
過去『商業界』でも、さまざまな特集がありました。
だから、この結果は、SNSの力が寄与しているのは、火を見るより明らか。
ボクも5年前からFacebookやブログなどのSNSに力を入れてきました。
そして登場しているエクスマ塾生も間違いなくSNSの影響力が高い人たちばかり。
SNSの影響力の強い人たちがつながると、シナジーが起き、ものすごい影響力が増していく。
ちほう新聞よりメディア力を持っていると思う。

SNSがマーケティングに役立つって、証明されたような感じです。

マーケティングの作法が変わった

不特定多数に大量に情報を流すマス・マーケティングが限界を迎えているって感じる。

人々がマスメディアに接する時間が、単純に減っているしね。

インターネットを中心に、情報量が飛躍的に増えつづけ、しばらくはその流れは変わらない。
検索エンジンの精度が高まり、ボクたちは知りたい情報をカンタンに手にいれることができるようになりました。
毎日自動的にスマホやパソコンに送られてくるニュースは、もはや新聞さえ必要なくなるくらいです。
インターネット上の百科事典「ウィキペディア」は、日々情報が更新され、より詳しく、より正確になっています。

さらに、何千万人という人々が、毎日web上にコンテンツをアップロードしています。

web上では「コンテンツの時代」から「コミュニケーションの時代」に移ったといわれている。
少し前までは、企業は役立つ情報、有益な情報、見込み客が関心ある情報を発信することが大切でした。
でも、今は少し様子がちがってきています。
そういうコンテンツを発信することも、依然と重要なことなのですが、ただ役立つ情報を発信するだけでは充分じゃない時代になった。
あるデータによると、生活者は、インターネットでコンテンツを閲覧する時間より、SNSなどで交流する時間のほうが増えている。

となると、企業も生活者にただ「役立つ情報」を届けるだけではやっていけない時代だということ。
ただ発信して終わりではなく、その情報を受け取る人とコミュニケーションすることが非常に大切だということ。
そしてコミュニケーションは人と人との間で生まれるということです。
企業と人の間では生まれない。
だから、一方的な企業サイドの情報発信は、コミュニケーションではない。
webはまさに人が中心の社会になりつつあるのです。

だからこそマーケティングの考え方、やり方を変えていかなければならない。

どういう風に変えるのか。
「コミュニケーション」がキーワードになります。
あなたの想定しているターゲットのお客さまに有益な情報を提供して、さらに交流する。
そして、その交流に、お客さまの親しい関係にある人々も巻き込むという考え方です。

人々は誰しもいくつかのコミュニティに所属しています。
家族、友人、仕事仲間、地域社会、学生時代の友人、趣味やボランティアの団体、などなど。
コミュニティに所属していない人はほとんどいないわけです。
そして、誰しもそのコミュニティでは影響力があるということ。
人は誰しも、誰かとつながっているのです。
そのつながりにアプローチして受け入れられると、マス広告よりも効果を発揮するわけです。

マーケティングの考え方を根本から変えなければ、企業も組織も個人も、これからの時代に順応できなくなる。
そういう時代なのです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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