成功の秘訣|職業をレジャーとみなすこと

SNS時代にビジネスで成功するための第一歩は「楽しむ」こと

今の時代は、ビジネスの真理を体現している企業が成功するのだと思う。

「 真理」とは、世の中すべてに通じる道理、当たり前のことです。

ビジネスの真理は、人々の仕合わせに貢献することです。
相手の仕合わせを祈って、心を込めることです。
心は見えません。
でも、出会う人、ひとりひとりの心を感じ、心で生きることです。
そこの協調や調和が生まれ、あなたもしあわせになっていくのです。

真理に沿ったビジネスをするための第一歩は、「楽しむ」こと。
儲かるかどうかより、楽しいかどうか。
仕事を楽しむ、楽しくする工夫。
楽しいっていうと、不謹慎だと思う人もいるかもしれません。
仕事を楽しむというのは、やりがいがあるという意味でもあるのです。
遊びのような仕事。 仕事のような遊び。
これがこれからの時代に成功する考え方になる。
ボクはそう思っています。 激動の時代です。
情報量は劇的に増えています。
以前にもこのブログで書きました。

【情報の洪水なんて、なまやさしいものではない。マーケティングは死んだ?】

世界中の砂浜の砂粒の数の情報が一年間に流通している。
ほとんどの情報が見られずにスルーされるということです。
見られるのは奇跡的なこととすら感じられる。

さらに人々は24時間インターネットにつながっている。
SNSで24時間、たくさんの友人知人とつながっている。
だからあなたも24時間仕事をしているのと同じことなんです。

以前のブログ

【ビジネスの成否を決めるのは「楽しむ」という要素】
でも、書きましたが、24時間つながっている時代にONとかOFFとか分けているようじゃ難しい。
そんな考え方だと、みんなと一緒、どんぐりの背比べです。
24時間仕事しなければならない時代なのです。 そうじゃなきゃ、なかなか成功しない時代。

24時間すべて仕事。
24時間すべて遊び。
でも、楽しい仕事だったら、やれますよね。

仕事を遊びにしてしまおう

「成功の秘訣は、職業をレジャーとみなすことだ。」
これは最近の人が言った言葉ではなく、 『ハックルベリー・フィンの冒険』や『トム・ソーヤーの冒険』を書いたアメリカの作家、マーク・トウェインが100年以上も前に言った言葉です。

ハックルベリー・フィンの冒険(1884年版の挿絵より)

ハックルベリー・フィンの冒険(1884年版の挿絵より)

これからの仕事で成功するキーワードは「レジャー」。
「遊び」と思ってみる。
そうしたら、必ず繁盛する店や会社になります。
必ず、成功する人になります。

遊びって、長い時間やっていても、苦痛じゃないから。
そして、もっと楽しめるように工夫したりする。
好きなことを夢中になってやったことってありますよね。
もし今の仕事を夢中にやれるようになったら、すごいことになる。
仕事も遊びのように楽しめると、何時間やっても苦痛じゃないし、工夫もたくさんします。
同じ仕事を嫌々やっている人と、楽しみながら工夫する人。
どちらの仕事がいい仕事になるかは、明白です。
質も量も圧倒的になります。

「いつも売上や利益ばかり優先的に考えて経営している店」と
「いつもお客さまと一緒に楽しんで、明るい笑顔を溢れる店」。
誰だって、後者の店に行きたくなる。

だってそっちのほうが、楽しそうだし、心が穏やかになり、明るくなりそうだし、いいことが起きそうだから。
会社の考え方が、自然にお客さまに伝わる時代になったのです。
そのことを認識して、真理に沿った経営をすること。

これが一番大切なことです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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