SNSの普及で今までのビジネスモデルが激変している

みんなボクの本をSNSにあげてくれる

昨日くらいから、ボクのFacebookのタイムラインはボクの新刊でいっぱいになりました。
みんな手元に届いたらFacebookやTwitterにシェアしてくれています。
(うざい!って感じている方、すみません。見ないようにしてね)
本当にうれしいことです。
ありがとうございます。

おかげさまで売れ行きも良好です。
Amazonでは本全体で100位以内に入っているし(一時期5位までになった)
営業やセールスの部門ではずっとトップです。

え? 重版決定?
そんなに多く?
というわけで、発売3日目で重版しました。
初版部数が今まで以上多かったので、そんなに重版かからないと思っていたのです。
ありがとうございます。

みなさんのおかげです。
本当に感謝です。

つながりの経済001

つながりの経済002

ウェブの構造変化

この本を書いていて思った。

SNSが普及したことでウェブが人を中心にした構造へと変化した。
その流れは、もはや誰も止めようがない。
小さな軌道修正というようなレベルではなく、世界を激しくゆさぶるような変化です。

遠い昔、ウェブサイト(ホームページ)はコンテンツを読ませるものでした。
コンテンツマーケティングとかいうのが一瞬流行ったこともあった。
SEO対策とかキーワードなんとか、そんなのがもてはやされた時期もあった。
でも現代、確実にウェブは人々を結びつけるものへと変わった。
そして、ビジネスが人々を中心に行われるものであるならば、ウェブの構造の変化はたくさんの企業に影響を与えます。

SNSのプロフィールを読めば、その人がどんな仕事をしていて、何に興味があって、誰を信頼していて、どんな勉強をしているのかがわかる。
Facebookのタイムラインを見たら、どういう価値観かどういうプライベートかもわかる。

ボクたちは、友達と一緒に映画を観たりコンサートに行ったりします。
友達が観た映画をSNSで知り、その映画を観たりもする。

友人に旅行のアドバイスをもらったり、一緒に旅行に行くこともある。
沖縄の出張に行くときには、SNSでつながった沖縄在住の友達に、感じのいいジャズバーを教えてもらうこともできる。

北海道の友達がFacebookにアップしていたBluetoothのJBLのコンパクトスピーカーをAmazonで買ってしまったりする。
新製品の情報や業界のニュースを友達のTwitterで知ることも多くなってきています。
友達にどの会社に保険の見直しを依頼したらいいかや、相続の相談はどこがいいかを訊いたりする。

ビジネスモデルを劇的に変えること

コンテンツや商品スペックではなく、人々のつながりをビジネスモデルの中心に置くことができる企業。
今までの時代には、ありえなかったそんな企業が、これから生き残り、ライバルを引き離し、圧倒的な業績を残すことができるようになるのです。

つながりの経済です。

ビジネスで成功しようと思ったら、人々がSNS上でどのように行動するのか、SNS上でどんなことを語っているのか、それを知らなければ成功なんてできなくなっている。
インターネットが人と人とのつながり中心に再構成されているのを理解しなければならないのです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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