SNSはインフラになった だから使わないと不便

Facebookはガスや水道と同様の公共事業

Facebookをこの世に生み出した、マーク・ザッカーバーグの言葉

「われわれの会社はガスや水道と同様の公共事業です」

Facebookをやっている人は実感していると思いますが、本当にインフラになりましたよね。

最近はビジネスでメールもほとんど使わなくなった。
Facebookのメッセージ機能が、ビジネスに必要不可欠になりました。
ほとんどの連絡がFacebookのメッセンジャーになっている。
これが突然使えなくなったら、とっても不安になったり、不便になりますよね。

まさに、Facebook創始者、マーク・ザッカーバーグが言っていた通り、ガスや電気のような公共事業のようになっている。

Facebookだけではなく、Twitterも、今のニュースや今を知るために必要です。
人々が今、SNS上で何を語り、何に興味があるのか?
自分の業界が、どこに向かっているのか、その風を感じることができなかったら、自分の進むべき道を判断できません。
それを知っていると知らないのでは、ビジネスでも人生でも、大きな損をすることになる。

インフラになった

インフラになると、ビジネスでみんな使わざるを得なくなる。
もし使わなかったら、極端に情報が遅くなったり、ビジネスがやりにくくなったりする。

携帯電話が出始めたとき、必死の抵抗していたおじさんやおばさんがいました。
「携帯なんて必要ない」
もう、今はそういう人も携帯やスマホを持っている。
どうしてかというと、インフラになったから。

Facebookもかなりインフラのようになっている。
使わなかったら、不便な時代になっている。

shareすることで世界が透明になる

マーク・ザッカーバーグはこんなことも言っている

「shareする力を人々に教えて、世界をもっと透明なものにするんだ」

実際にSNSが普及することで、今まで見えなかったコトが見えるようになりました。
たとえば、20世紀のビジネスは大量生産。
不特定多数の顔の見えないお客さまに、個性のあまりない商品を売っていた。
人々を、かたまり(マス)として捉えていた。

でも現在は、誰が自社の製品を買って、どれくらいの頻度で利用してくれるのかもわかるようになった。
顏の見えるお客さまと、つながることが容易になったってことです。

個人的にも、誰がどういう行動をしているのかが、わかる時代になりました。
個人情報がどんどん公開されていく時代です。
それはもう流れとして、しょうがないこと。

でも個人情報が公開されればされるほど、安全な世の中になるともいえます。
だれかとつながっているということは、安心安全な社会でもある。
あなたが好む好まないに拘わらず、どんどん人間や人間関係が透明になっていく。
それはしょうがないことです。
抵抗してもそうならざるを得ないのですから。

だから、ザッカーバーグの次の言葉につながるのです。

「仕事上の友だちや同僚と、それ以外の知り合いとで異なるイメージを見せる時代は、もうすぐ終わる」

みんな作り物の自分ではいられなくなるんです。
自分とちがう人格やイメージを作っていても、必ずバレる。
だって無理があるから。
すべて360度見られていると思ったほうがいい。
だから無理せず、あなたらしさをさらけ出したほうが、生きやすいし、ビジネスもうまくいくのです。

The following two tabs change content below.
藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

フォローする