SNSファーストになってきた

SNSを意識した経営

最近、様々なところで「SNSファースト」っていうことを言っています。
企業さんのコンサルの場でも、エクスマ塾でも、セミナーでも、しつこいくらい言っています。

理由は「SNS消費」が増えているから。

友人やフォロワーのSNSの投稿で商品や施設、店を知る

SNS映えする画像や動画が撮影できるところが人を集めている

以上のような消費動向が非常に多くなってきている。
その傾向は、SNSに慣れ親しんでいる人は、肌感覚でわかります。
(あまり使っていない人はわからないと思うけど)

企業はこの消費を無視できなくなってきます。

SNS消費のことを語っている

多くの人々がインスタグラムで、おしゃれなリゾートやレストランの画像や動画をアップしたり、Twitterで友人たちと遊んでいるのをつぶやいたり、Facebookで旅行しているのを投稿していたりする。

そして、その無数の、複雑なSNSのつながりの中で、想像できないほどの消費が起きているのです。

そういう消費が起きているのにもかかわらず、未だに社員にSNSを禁止している企業もある。
SNSに真剣に取り組んでいない会社すらある。

もっとSNSのことを考えること。
膨大になったSNSユーザーの消費にアプローチすること。
商品開発も、宣伝広告も、店の設計も、人材育成も、リクルートも、SNSを優先することです。

「この商品はSNSで投稿してもらえるか」
「うちの店は写真を撮影してもらえるか」
「新しい料理はインスタ映えする盛り付けになっているか」
「次回のイベントはTwitterで拡散してくれるかな」

そういう視点で、なんでも考えることが大事な時代になっています。

まさに「SNSファースト」の時代なんです。

SNSがマーケティングを激変させた

以前のブログで「SNS」が、消費に大きな影響を与えているということを書きました。

それがGDP(国内総生産)の伸びに影響している時代です。
SNSの普及で個人消費が伸びている。

(そのブログはこれです)

SNSがGDPに影響を与えるようになってきた

まさに企業のマーケティングも、シナリオや方向性を変えていくことが必要になってきた。
今までのマーケティングではアプローチできない消費なのですから。

そのために、企業のトップや幹部やリーダーが、SNSにどっぷり入り込み、楽しむことです。
自分が楽しむくらい使ってみないと、各々の特徴もわからないし、通り一辺倒の使い方しかできません。
何よりも「SNSファースト」を実施していく本気度が違います。

世の中が激変しているのです。
その予兆は5年くらい前から、一部の人の間では分かっていた。
でも絶対数が少なかったので、なかなか現れてこなかった。
ここにきて多くの人に普及したことで、GDPにさえ影響が出るまでになったのです。

そして、この動きを押しとどめることはできません。
さらに加速してもっとSNS消費の影響が出てくるでしょう。

歴史を振り返ってみると、従来のものより優れたものが出てくると、優れたものが今までのものを駆逐しています。

SNSは従来のマーケティングよりも優れている。
販促でも、口コミでも、コミュニティ構築でも、圧倒的に優れています。
そのうち昔のマーケティングは駆逐されていくのです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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