藤村 正宏

エクスマ思考

エクスマTシャツを作ったよ〜 ロシアアヴァンギャルド

夏を前に、自分で欲しいTシャツをデザインしました。ロシアアバンギャルドをイメージして、デザインしたんだよね。ロシア語で「エクスペリエンス・マーケティング」って入ってる。知的なカッコよさがあると、自分で満足している。このTシャツを着て美術館なんかに行くと、キュレーターの人に「ロシアアヴァンギャルドですね〜」って、言われるはず。・・・言われないか。(笑)
エクスマ思考

人と比べるほど 落ち込むことが増えます

比べることが常識の社会だった僕たちは、子供の頃から、身長や平均点などで、人と比べることが日常的でした。だからどうしても、人と比べる癖がついている。周りを気にする習性がある。それはしょうがないことです。人と比べると、落ち込むことが増えていくのが普通です。だって、完璧な人間なんていないから。
エクスマで活躍している人たち

コロナ禍で失ったものを数えるのではなく いい面を見よう

新型コロナのパンデミックで、世の中が大きく変わりました。仕事にも影響が出ている人が多いと思います。僕もものすごく影響を受けました。リアルの場がなくなった。講演やセミナーやコンサル。ことごとく中止。それが1年以上続いています。失われたものがとても多い。でもね失ったものだけに目を向けていると、気持ちが沈んでしまいます。そして、悪いことばかり考えたりして、迷ったり悩んだりします。失ったものもたくさんあるけど、コロナのおかげで得たものだってたくさんあります。僕の場合、エクスマ塾をオンラインでやったこと。セミナーをオンラインでやれるように、機材やシステムを構築できたこと。オンラインセミナーでたくさんの人にエクスマを知ってもらえたこと。TikTokを始めて、若い世代とつながりができたこと。今までやろうと思っていてなかなかできなかった新しいことが見えてきたこと。時間と場所に制約されず、自由に仕事ができるようになったこと・そして何よりも、いつも支えてくれる、みなさんのありがたさ。本当に仕事というのは自分の能力がつくのではなく「縁」なんだと実感する毎日です。「エクスマ塾生のコロナ禍の過ごし方」の4回目のブログです。
エクスマで活躍している人たち

コロナ禍でみんな大変 でも明るく前向きに取り組んでいる人の話は元気になる

コロナ禍のエクスマ塾生さんたちの取り組みを紹介しています。コロナ禍でみんな大変ですでも明るく前向きに取り組んでいる人の話は参考になるね。「コロナのおかげ」って言えるように、行動したいですね。
SNS活用

差別化って言葉に違和感があったから「独自化」する視点が得られた

思えば、ずいぶん前から・・・たぶん、2005年くらいから「差別化」ではなく「独自化」と言い続けている。「差別化」という言葉に違和感があった。「差別」って、なんだか悪い意味が含まれているよな〜って。人種差別障害者差別男女差別いいことに使われないのに、マーケティングの世界では堂々と「差別化」って言葉が使われていた。商品やサービスを磨いて、あるいは他と比べて、差別化しよう。それって豊なビジネスとは程遠い考え方だなって。
エクスマ塾

なぜエクスマ塾は18年も続いているのか? エクスマ塾 100期 が終了

おかけさまでエクスマ塾100期が4月末に終了しました。
2003年スタートの1期から100期までよく続いてきたなと、感慨深い気持ちです。
これも支援してくださる方々のおかげでです
ありがとうございます。

一つの節目を迎えて、どうしてここまで続けることができたのか。
ちょっと考えてみました。1:自分が楽しい自分が楽しくなければこんなに続けることはできませんね。
何をやるにも自分が楽しむことが一番大事です。
楽しければ続けることができる。
2:入塾してくれた塾生さんが活躍してくれている特に2010年ごろからSNSに力をいれてきたことで、オンライン上の交流が活発になり、活動の様子が毎日見れるようになりました。
SNSの恩恵はとても大きい。
新たに入塾される方のきっかけが、「塾生さんたちが楽しそうに仕事をしているから」と言ってくれる人も多いのは、常に行動している塾生さんたちのおかげです。3:経験された塾生さんが周りの人に紹介してくれる参加した方が自分の周りの人に紹介してくれる。
これほど嬉しいことはありません。
エクスマ塾は紹介がとても多い。
今は信頼できる人の情報が、選択に大きく影響している時代です。
そういう意味で、実際に経験した方たちが周りの方に紹介してくれているからこそここまで続いている。
本当に感謝です。

これから先、どこまで続けていくかはわかりません。
今は102期、103期でどんな方と出会えるかを楽しみにしています。
SNS活用

今を知ろうとしないのは羅針盤を持たないで航海をするようなもの

SNSは日々進化しているエクスマ塾の101期の2講目だった。テーマは「エクスマ的SNS活用法」。<エクスマ塾は、現在も募集中です。このブログから詳細を!>【現在募集中】2021年オンライン エクスマ実践塾 102期 103期 変わりゆく環境...
エクスマで活躍している人たち

自分の業界しか知らない狭い人間にならないように

今の時代、業界の垣根を超えないと、多様な価値や新しいことが生まれにくい。自分の業界しか知らないと、危険なのです。さらに、塾生さんたちがつながり、面白いものが生まれたりしている。本当の素晴らしいことだなって思う。
エクスマで活躍している人たち

コロナ禍という状況に対して新鮮な解釈をしてみよう! 

エクスマ塾生さんはどんな状況でもしなやかに、明るく、仕事を楽しむという視点を持っている人が多い。それは心の問題でもあります。状況をどう捉えるのか?同じ状況でも苦悩だと捉える人もいるし、いい機会だと捉える人もいる。エクスマの思想に触れていると、状況や環境や人間関係に対して新鮮な解釈ができるようになるんだと思う。「コロナのせい」「政府のせい」「緊急事態のせい」など、自分の仕事がうまくいかないのを誰かのせいにしていると、決してうまくいくことはない。一瞬うまくいったとしても、必ず同じ悩みが出てくるのです。
SDGs

SDGsが企業経営にも大きく影響する時代|あなたの思いを伝えよう!

SDGsを単なる流行として捉えるのではなく、しっかりと取り組むこと。これからの企業活動にとても重要なことになってくるでしょう。ある意味、アパレル業界は地球環境に悪いビジネスモデルを続けてきた。新しい商品を作り、大量に売り、売れ残ったら破棄する。それが1年のサイクルで起きている。2019年のデータですが、日本のアパレルは新作の服を28億着作り、そのうち14億着が売れ残り廃棄処分になっている。実に作った服の半分くらいが、廃棄処分になっているのです。2020年はコロナの影響で、業界全体の売上で2割がなくなりましたが、売れ残ったものはたくさんあります。これからアパレル業界は大変です。
今までのやり方を大きく変えなければ存続できないところも出てきそうです。エクスマ塾生さんも、アパレル関係の人が多いから、とても心配。