エクスマ思考

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モノの価値が日々変わる時代に必要な、たった一つの視点とは?

どんなに最先端の技術を使っても、モノは所詮モノです。 すぐに個性がなくなります。 モノインターネットだってコモディティ化は起きる。 当然のことです。   だから、商品やサービスにフォーカスするのではなく、エクスマ思想で「体験」を提供して、ファンクラブのファンとの関係性のようなビジネスをしていくことが大事なのです。   いずれ、見ず知らずの人から、モノを買うのが珍しいコトになるんじゃないかな。 本気で、そう思ったりもするのです。  
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映画は観るものから「体験」するものになった

映画「ONE PIECE FILM RED」の主役級キャラクターの歌姫「ウタ」が映画の中で歌う楽曲をAdoが歌っている、 今、それらの楽曲が軒並みヒットしているんです。 映画館はさながらライブ会場みたいになっているらしい。 アナと雪の女王のヒット以降だそうです。 映画の体験は進化しています。 映画×音楽 映画×ライブ 観て楽しむから体験へ。 好きな人たちと一緒に楽しむ! これはその場にいる人達にとってかけがえのないものですよね。 そして、そのストーリーは、映画が上映される前から始まっていたんだな。 今回の映画は、上映される物語の前のストーリーをテレビアニメシリーズで放映した。 これをYouTubeでも無料開放。 映画館に行く前からキャラクターに触れるきっかけをつくっている SNSでは、キャラクターのウタがライバーとして、YouTubeでライブ配信をしていた。 各SNSでダンスや歌が拡散していく仕掛けづくりを緻密に計画して、大がかりにやっていたんだな。 ここまで大がかりなことはなかなかできなくても、僕たちもここから気づくことがある。 SNSの力、動画の力、ライブの力を最大限に活用して、ファンと一緒に楽しんでいる。 そういうことだよな。 ヒントはいっぱいあるよね。
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かっぱ寿司の事件で志賀直哉の名作小説「小僧の神様」を思い出した

『小僧の神様』 神田の秤屋の番頭が寿司の話をしているところから始まる。 その話を聞いていた丁稚奉公の小僧さん。 どうしてもその寿司を食べたい。 そして、交通費を浮かせたり、お小遣いを貯めたりして、寿司の屋台に行くのですが、その寿司をつまんだ時に値段を知って、手を引っ込めるくだりがあります。 小僧さんにとっては、まだまだ価格が高かった・・・。 ちょっと悲しくなるシーン。 それを見ていたお金持ちの男性が、後日その小僧さんに寿司を奢る話なんですが、粋なんですよ、このおじさんが。 そして、見ず知らずの男の人に寿司を奢られた小僧さん、その男性はきっと神様なんだと思う。 あらすじを書くと、他愛もない話に思えますが、そこは短編小説の名手、志賀直哉の手にかかると、読み応えのある小説になっています。 ぜひ一度読んでもらいたい作品です。
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今、心が動いた方向にあなたの未来は決定する

自分の力ではどうしようもない状況にみんなが直面している感じです。 でも、そんな時だから人間は「創造性」と「革新性」を発揮する。 新しいやり方、アイデア、予想もしなかったビジネス、新しいコミュニケーションを生みだす。 そうして、この激変する環境を乗り越えて、新しく生まれ変わる。 再生していくんだと思うのです。 こういうときは2つの人間に分かれる 世の中を憂い悲観的になる人と 変化をチャンスと捉えて楽しめる人
SNS活用

TikTokのフォロワーさんからの質問です「誹謗中傷に対しての対処法」

僕の発信に共感してくれる人、僕のことが好きな人が成功して仕合わせになってくれること。これがTikTokをやってる目的です。きれいごとに聞こえても、きれいごとがなかったら世界は生きにくいよね。仕合わせになってね!
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不毛なビジネスをしては損 今の仕事を好きになるために必要な視点とは?

塾の上位コース「エクスマ学院」をやっていました。 その懇親会で参加していた塾生さんが、懇親会でこう言っていた。 「エクスマ塾生さんたちって、話していて面白いですよね。普通のビジネス系の塾やセミナーで会った経営者は、仕事の話かゴルフの話しかしないですから」 確かにエクスマ塾生さんは話が面白い人が多い。 日本史の話をしてくれるWeb会社の人 韓国ドラマの話をしてくれる経営者 有名アーテイストの普段は聞けないエピソードを話してくれる音楽家 自分の会社の個性的なスタッフの話をしてくれる人・・・などなど 仕事の売上の話とか業績の話とか、ほとんど出ない。 ある意味、業績と売上の話ししかできないって、不幸だなって思う。
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【終了しました】9月29日(木)14時[一般公開]エクスマスタジオでリアル開催のセミナー「エクスマ トークセッション」 藤村正宏に会いに来てくれると嬉しいな

エクスマ トークセッション EXMA TALKSESSION     先月からスタートしたこのセミナー。 少人数制ですが、初めて僕に会うという方や塾生さんも交えて、リアルならではの会話を懇親会までたっぷりと楽しむことができました。 参加して...
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【終了しました】9月28日(水曜日)午後1時 塾生限定リアル セミナー「エレメントE」募集開始 テーマは「映画」 映画は仕事にも人生にも効くよね

映画を見るといいことがいっぱいある 先月8月25日に、「エクスマ スタジオ」でリアルの塾生限定セミナーをやりました。 映画でビジネスに気づきを、そんなテーマでした。 映画って見るだけでビジネスの気づきがあるし、他にもいいことがいっぱいありま...
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【終了しました】9月24日(土)21時 オンライン エクスマセミナー「どうせブロック」を外せば あなたのビジネスが輝き出す! アーカイブ視聴もできます

自分に、人に、物事に無意識にかけている「どうせブロック」。 「どうせ自分には無理」「どうせうまくいかない」・・・「どうせ」の裏に潜んでいるのは、諦め、先入観、否定、失望、保身、言い訳…。 その出来事に正面から向き合おうとしない、ある意味不誠実な心でもある。 どうせ、時間とお金がないから どうせ、人手不足だから どうせ、やめられないから どうせ、やるしかないから どうせ、自分は楽しめないら どうせ、自分なんて得意なことないから どうせ、自分なんて影響力ないから どうせ、あの人は私の話を聞かないから どうせ、うまくいかない どうせ、、、、、、自分には無理! このような「どうせブロック」があると、そもそも行動が萎縮します。 失敗どころか、何も変化が起きない。 僕はいつも ともかくやってみよう! ダメだったら変えればいいんだから といっていますが、そもそも、やってみよう前に、このようなブロックがあると、やってみよう!とも思えない。 完全に思考がマイナスモードに入ってしまいます。 これこそ、不仕合せを生み出す元凶です。 放置しておくと、「やっぱりああしておけばよかった」と、後悔だらけの人生にもなりかねません。 「やってみる!」にはさっきも言ったように、リスクも伴いますが、どんなことにもリスクはつきもの。 世の中に正解なんてないのだから。 「どうせブロック」を解除していきましょう。 その先には、「やってみてよかった」ばかりの毎日が待っているはずです!
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エクスマ塾の感謝祭&同窓会で感じた「妄想」の大きな力

「無理やりコラボイベント」のワークをしました。 「無理やりコラボイベント」では、クジ引きでグループになったメンバーと、お互いのキャリアやスキルや好きなことを聞き出し、そのグループメンバーでコラボするイベントやビジネス企画や面白いことを考えるワーク。 墓石屋さんと保育園のコラボとか、部品研磨をする町工場と音楽家のコラボとか、 仙台の広瀬川河原で 直径10メートルの大鍋を作り、東北の芋煮会を全国区にするイベント。 とかね。 それを発表してもらいました。 実現できるとかできないとか、そんな規制はナシにして、発想を広げていくワークです。 思わぬ化学反応が起きてたくさんの刺激と発見がありました。 「妄想」する力 妄想することって、新鮮なアイデアの発想や、停滞している現状を突破する、大きな力になるんですよね。 そして、何より楽しい!