遊びと仕事

SNS活用

遊びのないマーケティングは 死んだマーケティングだ!

人はやっぱり、「楽しいこと」に弱い。美味しいごはんも、きれいな景色も、心が動くのは“楽しさ”に触れた瞬間。でも、いつのまにかビジネスの世界からは「遊び」が抜け落ちてしまった気がする。数字や効率や正しさばかりが幅をきかせて、「面白がる」余白がなくなってしまったマーケティングだって同じです。遊びのないマーケティングは、死んだマーケティング。人は「正しいこと」より、「楽しいこと」に動かされるのだから。
エクスマ思考

AIをビジネスで駆使したいのなら これを忘れないようにね!

「努力している人が報われる時代」は、そっと幕を閉じつつある。もちろん、努力を否定したいわけではありません。一生懸命に働き、歯を食いしばってきた時間は、確かにあなたをつくった。でも、AIが静かに世界に入り込んだいま、状況は少しだけ変わってきたと思う。これからは、努力だけでは足りない。必要なのは、遊び心。意味なんて、なくていい。役に立たなくても、かまわない。むしろ、そういうもののほうが、人生ではだいたいあとから効いてくるんです。やらされるAIはつまらない「AIを仕事で活用しろ」と言われた瞬間に、心は遠ざかってしまう。その言葉の裏には、「ほら、効率よくやれ」「遅れているぞ」「成果を出せ」そんな圧が潜んでいる。そうすると、AIは急に「管理の道具」みたいな顔になってしまいます。やらされ感があると、人は動けない。心が閉じる。楽しさが消える。好奇心がどこかへ行ってしまう。それでは、もったいないと思うんですよね。AIは、本来、そんな堅苦しい存在じゃない。本当はもっと自由で、柔らかくて、ちょっと茶目っ気のあるやつ。
エクスマ思考

遊び心が仕事を変える! 今求められているのは「正解のない問いを立てる力」

まじめに働いているのに、なぜか心がすり減っていく。そんな人が増えているように思える。仕事も頑張っている。周りからの評価も悪くない。それなのに──「なんのために働いているんだろう?」そんな気持ちになる瞬間、ある人が多いと聞く。ぼくはこの30年、たくさんの経営者やスタッフと関わってきました。どの業界でも、共通するのはこれです。「がんばっているのに、楽しそうじゃない。」努力はしている。でも、どこか“義務”になっている。その原因は、「遊び心」を忘れてしまったからだと思うのです。
SNSマーケティング

心が動くままに生きる ──SNSを活用し尽くして豊かな仕事を

心が動く仕事は努力を努力と思わないエクスマ塾でもよく話題になるのですが、「努力」って、好きなことをしている人にはあまり見えないんですよね。なぜなら、それが楽しいから。朝から晩まで文章を書いていても、映像を撮っていても、眠るのを忘れるほど夢中になっている。それは、義務や責任ではなく、純粋な喜びからくるエネルギー。「好き」は最強の燃料です。心が動くことを仕事にできると、人はどんどん輝いていく。“頑張る”というより、“溢れる”感じです。そして、そういう人の発信や行動は、不思議と多くの人の心を動かしていくのです。
エクスマ思考

嫌いな仕事をしている時間は人生の浪費 ──好きな仕事に没頭できる人が圧倒的になれる

「嫌いな仕事を我慢して続けることが立派なこと」そんなふうに教えられてきた人もいるかもしれない。でもね、ボクは思うんです。嫌いな仕事を続けてる時間ほど、もったいないものはない。なぜなら、それは“生きてる時間”じゃなく、“耐えてる時間”だから。人生は思っているより短い1日8時間働くとして、週5日、年間で約2,000時間。もし40年間働いたら──なんと、人生の約10万時間を仕事に使ってるんですよ。その10万時間を、「つらい」「早く終われ」「月曜が憂鬱だ」と思いながら過ごすなんて、そんな人生、もったいないにもほどがある。好きな仕事に出会えた人って、ほんとうに仕合せだと思う。だって、仕事が“生きること”そのものになるから。働いている時間=生きている時間。だから、毎日が楽しい。
SNS活用

“妄想力”が世界を変える ──思考ではなく想像から始まるビジネス

「考える」よりも「妄想する」ほうが大事そう思っている。だって、“考える”って、どうしても「正解を探す作業」になっちゃうでしょ。「これで合ってるかな」「間違ってたらどうしよう」──そうやって慎重になって、だんだん動けなくなる。
エクスマ思考

24時間働いても苦にならない理由 ──仕事と遊びの境界をなくすと人生が豊かになる

“遊んでいるように働く”って、最高の生き方本を読んでいるときも、映画を観ているときも、温泉に浸かっているときも、メダカの水を替えているときも──ふと、仕事のアイデアが浮かんでくる。「これ、ホテルのプロモーションに使えるな」「この感情の流れ、マーケティングにも応用できる」たぶん、他の人から見たら「休みの日まで仕事してる」と思われるかもしれない。でもボクにとっては違う。“仕事をしてる”という意識がない。ただ、楽しいことを考えてるだけ。
エクスマ思考

好きな仕事を見つける3つの質問 ──妄想があなたの未来をつくる

「好きな仕事がしたいんです」講演やセミナーで、よくそんな相談を受けます。でもね、「好きな仕事」って、探しても見つからない。頭で考えても、出てこない。それよりも──妄想すること。自分の中にワクワクを感じる瞬間を、想像してみること。そこからしか、ほんとうの「好き」は見つからないんです。
エクスマ思考

遊びのチカラで仕事はもっと面白くなるんだ

あそぶ人は、仕事もうまい「もっと遊ばなきゃなあ」って言ってる人のほうが、なんだか仕事も楽しそうで、成果も出している。「遊んでる場合じゃないよ」って顔をしてる人のほうが、むしろずっと忙しそうで、どこか余裕がなくて、疲れている。仕事に本気な人ほど、「遊び」にも真剣な気がするのです。ふざけてるようで、実は一番“まじめ”に生きているのが、そういう人たちなんじゃないかな。
エクスマ思考

いま学び直すのはスキルじゃなく“生き方”だよ|リスキリングをもっと自由に

いま学び直すのはスキルじゃない「リスキリング」って言葉、最近よく聞くようになりました。AIが台頭してくるこの時代に、「新しいスキルを身につけよう」ってことなんですが、正直言って、ちょっと硬いし、ちょっと疲れます。「また勉強かよ」って、正直思っちゃうこともある。でもね、ぼくはこう思うんです。「学び直す」って、スキルアップじゃなくて、自分との付き合い方を更新することじゃないかって。