つながりの経済

エクスマ思考

映画は観るものから「体験」するものになった

映画「ONE PIECE FILM RED」の主役級キャラクターの歌姫「ウタ」が映画の中で歌う楽曲をAdoが歌っている、今、それらの楽曲が軒並みヒットしているんです。映画館はさながらライブ会場みたいになっているらしい。アナと雪の女王のヒット以降だそうです。映画の体験は進化しています。映画×音楽映画×ライブ観て楽しむから体験へ。好きな人たちと一緒に楽しむ!これはその場にいる人達にとってかけがえのないものですよね。そして、そのストーリーは、映画が上映される前から始まっていたんだな。今回の映画は、上映される物語の前のストーリーをテレビアニメシリーズで放映した。これをYouTubeでも無料開放。映画館に行く前からキャラクターに触れるきっかけをつくっているSNSでは、キャラクターのウタがライバーとして、YouTubeでライブ配信をしていた。各SNSでダンスや歌が拡散していく仕掛けづくりを緻密に計画して、大がかりにやっていたんだな。ここまで大がかりなことはなかなかできなくても、僕たちもここから気づくことがある。SNSの力、動画の力、ライブの力を最大限に活用して、ファンと一緒に楽しんでいる。そういうことだよな。ヒントはいっぱいあるよね。
エクスマ思考

今、心が動いた方向にあなたの未来は決定する

自分の力ではどうしようもない状況にみんなが直面している感じです。でも、そんな時だから人間は「創造性」と「革新性」を発揮する。新しいやり方、アイデア、予想もしなかったビジネス、新しいコミュニケーションを生みだす。そうして、この激変する環境を乗り越えて、新しく生まれ変わる。再生していくんだと思うのです。こういうときは2つの人間に分かれる世の中を憂い悲観的になる人と変化をチャンスと捉えて楽しめる人
SNS活用

TikTokのフォロワーさんからの質問です「誹謗中傷に対しての対処法」

僕の発信に共感してくれる人、僕のことが好きな人が成功して仕合わせになってくれること。これがTikTokをやってる目的です。きれいごとに聞こえても、きれいごとがなかったら世界は生きにくいよね。仕合わせになってね!
エクスマ思考

不毛なビジネスをしては損 今の仕事を好きになるために必要な視点とは?

塾の上位コース「エクスマ学院」をやっていました。その懇親会で参加していた塾生さんが、懇親会でこう言っていた。「エクスマ塾生さんたちって、話していて面白いですよね。普通のビジネス系の塾やセミナーで会った経営者は、仕事の話かゴルフの話しかしないですから」確かにエクスマ塾生さんは話が面白い人が多い。日本史の話をしてくれるWeb会社の人韓国ドラマの話をしてくれる経営者有名アーテイストの普段は聞けないエピソードを話してくれる音楽家自分の会社の個性的なスタッフの話をしてくれる人・・・などなど仕事の売上の話とか業績の話とか、ほとんど出ない。ある意味、業績と売上の話ししかできないって、不幸だなって思う。
SNS活用

誰かができたことは他の人もできるという証明 それを実感した浜松のオールディズイベント

自分の好きなこでイベントを企画して、周りの人たちを巻き込んで楽しんでみてください。「いやいや、私にはそんな能力ないから」って尻込みせず。もし能力がなくないと仮定したら、何をやるか?それを考えてみよう。誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明だからね。
エクスマ思考

最悪の事態を想定してみるんだ 心が軽くなるよ

今の日本が嫌なら総理大臣になって日本を変えてください。それができないのなら海外移住することだよね。総理大臣になれない、海外移住もしないのなら、まず周りからです。もっと自由に、もっと心のゆとりを持って、自分のできることで、周りのために優しい環境を自分で意識する。世界を大きく捉えて(Think globally)身近なところから(Act locally)ですよ。
エクスマ思考

世の中に求められる人になるため、大人オトナしないこと|オンラインエクスマセミナー無事終了

「なんか楽しい」を作るための基本は、まず自分自身が楽しむことですよね。当然なことなんだけど、それを忘れている人が多いと感じます。色々なことに深刻になり過ぎていると思うんですよね。子供時代に遊んだように、もっと心から楽しむことなんだと思う。子供の頃って、楽しいから遊んでいたわけですよね。遊ぶのに他の理由はなかった。「今日の戦争ごっこは将来大人になった時に役立つから、投資なんだ。今日の遊びから何か気づこう」なんて子供はいるはずがありません。「気づき」とか「リターン」とか「投資」とか「役立つ」とか「勉強になる」とか・・・そんなことは考えず、ともかく楽しいから、夢中になって遊んでいた。その感覚を忘れている大人が多い。
SNS活用

インスタグラム崩壊|常に人と違っていなければならない

あなたの会社がいかに個性的になるか。あなたがどれだけ個性的になるか。それがとても重大なことだと、認識することです。個性的じゃなきゃ、選んでもらえないってこと。情報がかつてないほど溢れている現代社会。ビジネスの環境も、ハンパない情報洪水になっています。カンタンに言うと、世の中には、いい商品なんてたくさんあるし、素晴らしい会社や店は星の数ほど存在する。その中からあなたを見つけてもらうのは、至難の業になっているってこと。個性がよくわからないのです。独自性がよくわからないのです。だから売れないってこと。業績がよくならならい大きな理由は「個性的」ではないということです。
エクスマ思考

成功する人は「体験」を買い 成功できない人は「モノ」ばかりにお金を使う

成功する人は「体験」を買い成功できない人は「モノ」ばかりにお金を使う「大好きな恋人と夏休みに南の島のリゾートで休暇旅行をしたこと」と「欲しかったモノを買ったこと」あなたはどちらをよく覚えていますか?多くの人は、旅行の方を覚えているはずです。⠀これは体験を買うと長い間、幸福感や満足感を感じるから有名な心理学研究所の研究でも証明されていること。人の脳は体験したことを、楽しい思い出に変えるのです。
SNS集客

伝わるコトバを知っているか知らないかで業績は大きく変わる

伝わるコトバを知っているか知らないかで、企業の業績が大きく左右される。なぜかと言うとコトバはコストがゼロなのにもかかわらず、売上に大きく影響するから。じゃ、伝わるコトバってどんなコトバでしょう。それはお客さまとの「対話」になっているかどうか、ということなんです。キャッチコピーが「野菜不足の解消に」とか「夏の水泳教室開催!」とか「プランタースコップ」とかだと、まったく対話になっていません。それだったら、「やった~!ボクらは自信マンマン組だ!! 学校の水泳授業が楽しくなる。夏休み短期水泳教室」。「灰とりならおまかせ。雨どいにぴったり!!きれいにすくえます」のほうが対話になっている。キャッチコピーが対話になっているかどうかが大事なんです。