異常気象ではなく、自然が変わろうとしている

真夏の東京で大きな雹が降った

昨日、東京で大きな雹が降りました。
驚きでした。

九州北部の大雨の被害や、東京で真夏に雹が降ったことなどを見ると、異常気象と世間が言うのもうなずけます。
でもボクは異常気象ではなく、自然が変わろうとしているのだと思うのです。

雨の東京表参道
(スタッフゆかりんのTwitterから)

時代は変わっていきます。
自然も変わっていきます。
何一つとして、変わらないものはありません。
そして、今の自然の変動は、時代が大きく変わろうとしていることを示唆しているんだと思うのです。
時代が変わろうとしている時には、混沌とするものです。

時代とは時が流れるということ。
その時代時代で、人々が求めることが違うように、時が流れるということはそこに変化がある。
そろばんで計算していた時代もあったし、電卓の時代もあった、アプリやソフトの時代もある。
カメラもフィルムカメラから、デジタルカメラ、スマホと変遷したように。
時代には必ず変化があるのは真理です。

自然も変わってきているのです。
ボクたち人間はその大きな自然の中で生きているのです。
だから自然が変わるということは、人間社会も世の中も変わるということです。

異次元のスピードで変わる

そしてその変遷のスピードは、以前に比べたら、異次元といってもいいほどのスピードです。
もしかすると、5年、10年という短い時間で、大企業だった会社が解散したり、今地図にある国が消えているという事態もあるかもしれません。
ボクたちはそんな世界で生きているのだということを認識するべきです。

でも、自然界の変化、世の中の変化に気づいていない人が多い。
だから今まで通りにやろうとします。
今まで通りというのは、その時点でいいと思うところを引き出すことです。
変わらないと、商売や仕事でも、一時的にはうまくいっても、廃れてしまうということです。
恋愛でも、出会った時には燃えているけど、熱が冷めたら別れる。
そんなことが繰り返されるのです。

時代の変化に飲まれてしまうということ。
流れをしっかりと見ましょう。
どうして迷うかというと、流れを見ないで、その時だけを見ているからです。

基本に戻りあるべき姿になる

時代は大きく変わろうとしています。
今までに人類が経験したことがないくらい大きく変わるとボクは思っている。
その変遷が見えないから、今まで通りにやろうとするのです。

どう変わろうとしているのか。
それは基本に戻ろうとしている。
あるべき姿に戻ろうとしている。
そう思うのです。

人と人とが争ったり、国と国が争ったりしても、結局はあるべきところに収まる。
調和が計られるのです。

安い人件費で必要のない商品を大量に作り、セールで大幅に値引きすることを前提に高い価格に設定する。
そして半分以上は売れないで廃棄する。
そんな商売が調和する商売と言えるでしょうか。
それは時代の流れに合わなくなった商売です。
いずれ淘汰されるのは目に見えています。

「現実をどう受け止め、そこから何を気づくかが大事なことです。気づくことで、その後の生き方が大きく変わっていくからです」

以前、尊敬している人がこう言われたことがあります。

変化に気づき、その流れを見ることです。
そして調和する方向に向かうことだと思うのです。

商売、仕事、人間としての道理が大事な時代なのです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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