新しいマーケティングの時代になった

以前のマーケティングは60年以上も前のやり方

昨日は、大阪産業創造館でエクスマセミナーをやりました。
200名以上の人たちが参加してくれて、そのうち半数強の人たちがボクの話が初めての方々でした。
参加してくださったみなさん、ありがとうございます。
エクスマの考え方が、まだまだ浸透していないし、まだまだ浸透できるんだって、思った。

大阪産業創造館のセミナー(山本やすぞう氏撮影)

最近、依頼された講演をするたびに毎回思うのですが、マーケテイングって、考え方を変えたほうがいいと思う。
もう今までの考え方だとやっていけなくなる。

いまだに、多くの企業が、新規客獲得ばかりに目が向いて、コミュニティ発想することに熱心ではありません。
これがマーケティングの最大の問題点だと思う。

今、大学の経済学部のマーケティングで教えていることは、60年以上前のロジックです。
新しい物を作り、イメージ戦略で広告して、たくさんの人に買ってもらうという、古き良き時代の方法なのです。

あまり物がなくて、新しい商品を出せば、飛ぶように売れた時代のやり方です。
今は効果がなくなってきている。
というか今の時代は、もっと効果的なやり方があるということです。
特に小さな会社や店を経営しているのなら、今までのマーケティングはもう効果がなくなってきていることを認識して、新しいマーケティングにシフトするべきなのです。

中小企業だからこそ突出できる

テクノロジーの進化で、ビジネスの環境が変わってしまいました。
やり方も、消費者の心理やライフスタイルも、みんな変わった。
だから、従来のマーケティングは力を失った。

古いビジネスの世界では、大きな企業やブランドが力を持っていました。
マーケティングの予算だって、莫大な予算を持っていた。
でも、今の時代はほぼゼロの予算でマーケティングができる時代です。

例えばTVのCMを考えてみましょう。
地方の放送局のTVコマーシャルだって、中小企業にとっては痛いくらいお金がかかります。
でも、現在、インターネットのTV局やラジオ局で番組を放送するのは、ほとんどお金がかからずにできるようになった。
おまけにそれは、全国ネットどころか世界中で見られる可能性がある。
さらに言えば、TwitterやFacebookやInstagramには、ライブ配信機能が付いています。
フォロワーがたくさんいるのなら、それを使うことで、無料で世界中に生放送できるのです。
もうお金をかけてTV-CMを流さなくても、インターネットやSNSを使えば、同じかそれ以上の効果が得られるということです。

でもそういうことを知らなければ、新しいことにシフトなんてできません。
知らないということは、ものすごくリスクなのです。

エクスマを勉強して、SNSを使い倒すくらいやっている、あなたは大丈夫です。
時代遅れの企業たちが、過去のやり方に必死にしがみついてる間に、ボクたちは自分たちの未来を大きく描き、希望に満ちたビジネスをやりましょう。
今の時代、勇気のある、独創性のある人間にとって、とてもエキサイティングな時代なのです。
マーケティングだって、思い切って、古いものから新しいものにシフトしましょう。
他人の目なんて気にしなくていいのです。
まずあなたが古くさい業界から飛び出し、掟を破り、今の環境を最大限利用して業界を席巻することです。

現在募集中のエクスマセミナー

3月20日、東京の渋谷エクスマライブ

テーマは
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ゲスト講師は、大河ドラマ税理士、山本やすぞうさんと、エクスマ的なSEO対策を実施しているWEB製作会社の役員、白藤沙織さん。

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北海道比布町エクスマセミナー 3月25日(日曜日)

4月10日 大阪エクスマライブ

テーマ
「顧客ではなく、ファンをつくれ!」

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4月10日大阪エクスマライブ告知ブログ

ぜひ来てくださいね。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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