エクスマ思考

【満席になりました、ありがとうございます】「藤村流経営者塾」1期生募集! もっと「遊び心」あふれるビジネスを!

満席になりました。ありがとうございます。 キャンセル待ち受付中です。記事最後のフォームから伝えてくださいね。 論理的データを理性的に分析している人は役立たず階級へ これからの時代は今までとは違う種類の経営者が成功します。 ロジカルシンキング...
エクスマ思考

“時間が足りない”と感じるすべての人へ  忙しさの正体とほんとうの自由について

僕のクライアント、北海道の鶴雅グループに『森の謌』というホテルがあります。 札幌市の郊外、定山渓温泉にあるホテルです。 公式ホームページにこのホテルのコンセプトがあります。 ここは、北海道札幌の奥座敷、 定山渓温泉に佇む、定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌。 豊かな森と穏やかな空気に包まれた空間は まるで森の中のオアシスのよう。 森の謌ならではの遊び心を 愉しみながらごゆっくりお寛ぎください。 <公式ホームページはここです> このホテルの1階にあるBar『森バー』は落ち着いた、隠れ家みたいなBarです。 ヘンリー・D・ソローの世界的な名著 『ウォールデン森の生活』という作品がコンセプトになっている。 この作品は、200年近く前に書かれたものですけど、現代社会に生きる僕たちに、多くの重要な示唆を与え続けていると言われています。 この作品、僕も好きです。 今日は 『ウォールデン森の生活』 を、わかりやすく紹介しますね。
SNSマーケティング

フォロワー300人の世界がマスを超える時

スマホとSNSの登場で、世界は静かに、でも確実にひっくり返りました。 気づいている人は、もうその変化にのって進んでいるけれど、 まだ「昔のやり方」でがんばっている人も、たくさんいます。 今日はそんな変化について、できるだけやさしく、 そして、あなたのお店やビジネスの役に立つように書いてみようと思います。
SNSマーケティング

ふたつのまなざし、それぞれの物語|ショート動画とロング動画、そのどちらにも“ちゃんと理由”がある

スワイプする人と、じっと見つめる人 最近、YouTubeを見ていて、ふと思ったんです。 動画の“長さ”に、はっきりとした分かれ目ができてきたなって。 パパッと終わるショート動画。 じっくり腰を据えて見るロング動画。 そのあいだにあった“8〜10分の中間サイズ”の動画が、今やぐっと減っている。 企業のYouTubeチャンネルでも、 この「二極化」ははっきりしています。 調査によると、人気の企業チャンネルのうち、 「8〜10分」の動画は、全体のわずか6%。 「4分未満」が約44%、 そして「16分以上」の長尺が32%。 ——まさに“真ん中がスカスカ”な状態です。 でも、これってすごく自然なことなのかもしれません。 短い動画は、電車の中でも、昼休みのすきまでも観られる。 長い動画は、夜、テレビの大きな画面で、家族といっしょに観ることもある。 人の「まなざし」が、 スマホとテレビのあいだで、うまく住み分けてきてるんです。
エクスマ思考

昨日と同じ地図を広げていない?|そんなことじゃ新しいものは生まれない

時代がガラッと変わってます。 まるで、知らない駅に急に降ろされたような気分。 看板を見ても読めないし、ルールも違う。 そんな世界で、昨日と同じ地図を広げてたって、道に迷うのは当然です。 あるいは、まるで、ルールが書き換えられたボードゲームの続きを、昔のルールのままやろうとしてるようなもの。 今までの“当たり前”が、もう通用しない。 けど、なぜか僕らは、古いルールを捨てきれない。 その結果、「なんかうまくいかないなぁ」ってモヤモヤする。 でもね、たいていの会社って、“みんなで話し合って”決めたがるんですよ。 安心だし、無難だから。 でもその「無難」って、実はけっこう危ないんです。
エクスマ思考

「無駄に見える学びが未来をつくる」 〜コーヒーを飲みながら仕事と未来の話をしよう〜

AIはすごいスピードで進化しています。 絵も描くし、文章も書くし、法律の相談にも乗ってくれる。 そのうち営業までしてくれるんじゃないかって、ちょっとゾッとしたりもする。 でもね。 AIが「できること」が増えるほど、 人間にしか「できないこと」も、くっきりしてくるんです。 たとえば、誰かの心に寄り添うこと。 たとえば、目の前の人の空気を感じて、そっと言葉を選ぶこと。 たとえば、「面白いな」「なんか好きだな」っていう感覚。 こういうの、AIはちょっと苦手です。 いや、たぶん、ずっと苦手なままかもしれない。
エクスマ思考

売るんじゃない 未来をいっしょにつくるんだ ──共創の営業が生む“ほんとうの価値”

営業って、なにかを「売りに行く仕事」だと思われがちです。 もちろん、それも間違ってはいない。 でも、これからの時代、ほんとうに信頼される営業っていうのは── 「売る人」じゃなくて、「つくる人」だと思うんです。 「買ってください」じゃなくて、 「一緒にこの未来、つくりませんか?」って言える人。
エクスマ思考

いま学び直すのはスキルじゃなく“生き方”だよ|リスキリングをもっと自由に

いま学び直すのはスキルじゃない 「リスキリング」って言葉、最近よく聞くようになりました。 AIが台頭してくるこの時代に、「新しいスキルを身につけよう」ってことなんですが、 正直言って、ちょっと硬いし、ちょっと疲れます。 「また勉強かよ」って、正直思っちゃうこともある。 でもね、ぼくはこう思うんです。 「学び直す」って、スキルアップじゃなくて、 自分との付き合い方を更新することじゃないかって。
SNSマーケティング

売りたいなら、売らない 集めたいなら、つながる|エクスマ流・本当に大切なこと

フォロワーの数を増やすより、 今いるフォロワーを、もっと好きになってもらうほうが、 きっと、ずっと強い。 SNSも、ビジネスも、ほんとうは同じだと思う。最近、SNSの空気が、またひとつ変わってきた気がします。 InstagramもX(旧Twitter)も、今は「フォロワーの数」より、「フォロワーとのつながり」を見てる。 つまり、バズった回数よりも、ふだんの会話が、じつは大事になってきた。 これって、よくよく考えると、ビジネスの話とそっくりだなと思うんです。 たとえば、お店の売上が落ちたとき。 たいていの経営者さんは「新しいお客さんを増やさなきゃ!」って思う。 もちろん、それも大事なことなんだけど── 本当に大事なのは、 「すでに来てくれたお客さん」を、死ぬほど大切にすることだと思うんです。 エクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)でも、もう耳にタコができるくらい言ってます。 それでも、何度でも、伝えたい。 たぶん、人は、一度聞いただけじゃ、 ほんとうに大事なことは、聞き流してしまうから。
エクスマ思考

逆向きにお風呂に入るだけで「感性」はちょっと目覚める

「なんか最近、毎日が同じだなぁ」 って思ったこと、ありませんか? 実はそれ、あなたの感性がちょっとだけ鈍ってきてるサインかもしれません。 新しいテクノロジーがどんどん出てきて、AIも進化してる。 「よくわからないなあ」で終わらせると、知らないうちにチャンスを逃してたり、損をしてることもあるんです。 「知ってる人」と「知らない人」では、見える景色がまったく違う。 だから、ビジネスに関わっている人ほど、テクノロジーとちゃんと向き合う必要があると思うのです。
エクスマ思考

森と湖が教えてくれるマーケティング──お客さまの心に「物語」を残そう

森は、なにも言わない。 湖は、なにも語らない。 でも、その静けさの中で、 人は本当に大切なことを思い出す。 共創の時代、体験の時代に── あなたの仕事が、もっと心に届くものになるように。 自然が教えてくれるマーケティングの本質 それは── マーケティングは 「つながり」を生み出すためにあるということ。 売るためでも、広めるためでもない。 人と人、 人と自然、 人と未来を、 やさしく、静かに、つなげるために存在するのだと。 森と湖のリゾートは、 ただのビジネスフィールドじゃない。 未来の物語を育てる場所なんだ。