SNSがこれだけ普及した時代に成功したいなら 絶対に忘れてはいけない大切なこと

「量」より「質」の時代

仕事をしていると、本当に毎日が楽しいです。

温泉で合宿をしたり、芝居をつくったり、ライブハウスでセミナーをしたり、北海道や沖縄で仕事をしたり、オンラインでエクスマ塾をやったり。
会社に出勤しなくてもいいし、自分ですべのスケジュールを決めることができるし、長い休みだってけっこう自由に取れる。
そして志を同じくした素敵な仲間もたくさんいる。

毎日毎日が楽しくて、これでいいのかなって思うこともよくあります。

仕事なのに楽しいって、不謹慎と思う人がいるかもしれません。
そうですね。ボクたち日本人は、仕事は苦行で、それに耐えて一所懸命努力したら、成功する。そんなふうに教わってきたのですから。
だから我慢して、苦行に耐え、それを克服したときに、仕合わせになれるという発想になりがちです。

それはある意味、正解でもありました。

大量に同じものをつくり、たくさんの人に売る時代は、それでよかったのです。
皆が同じフィールドにいて、同じ競争をしていたわけです。
だから量や時間を、人よりも多くかけて努力したら、ある程度成果は出たのです。
たとえば営業でも、1日20件に飛び込み営業する人と、30件する人では成績が違うっていうこと。

でも、今はもう違います。「量」より「質」の時代になったわけです。

今は商品の差がほとんどありません。
スマホだって、家電だって、コーヒーだって、水だって、多くの消費者は、どこで買っても同じ、どれを買っても同じだと思っています。
実際、微差はあるけれど、どこでも同じです。
さらに、消費者にはネットを通じて処理しきれないほどの情報が入ってきます。
もう商品や企業の情報を見切れない。だったら、見ないし、調べないという人が多くなっています。
そんな時代に消費を決定するのは「関係性」による場合が多くなります。
3つのFです。
友達や知人、つながっている人から買う。
あるいは広告や宣伝は信じられないから、家族、友達や知人、フォロワーの情報で買う。
そんなケースが多くなるわけです。
だから企業は消費者との関係性の「質」を上げていくことを求められています。

「質」を上げるにはどうすればいいか。

闇雲にたくさんの関係性を作って、たくさんの人とつながっていればいいというわけではありません。あなたの会社に共感してくれた人たち、好きになってくれている人たち、ファンや信者のような人たち。そういう質の高い関係性を創出していかなければなりません。

そのためには、会社の人柄をよくすることが大事なのです
人柄のいい会社が繁栄するということです。

例えば会社じゃなく、あなたの周りの人で考えてみてください。

人は苦しいことより、楽しいことが好きです。
暗いことより、明るいことが好きです。
怒られるより、褒められるほうが好きです。
怖い人より、優しい人の方が好きです。

いつも明るく楽しんで仕事をしている人と、いつも苦しい顔をして厳しそうにしている人と、どっちが好きですか。どっちと仲良くなりたいですか。
企業や店だって同じだということ。
明るく、楽しんで仕事をしている人や企業のところに、たくさんのいい人が集まり、結果、質のいい関係性も築かれていくのです。
SNSが普及したことで、今まで見えなかった人々の行動や思考、会社でいえば企業活動やビジネスの考え方など、多くの部分が可視化されるようになった。
明るく、楽しんで仕事をしているかどうか、たくさんの人に見えてしまうのです。

こういうと、「ウチは社員のSNSは禁止しているから、可視化なんてしません」と考える経営者がいるかもしれません。
でも、「禁止している」ことで企業活動の本質、体質が伝わってしまう。よくわからない会社になってしまう。
よくわからないってことは、信頼されないということになります。

 個人の関係で考えてみましょう。
何を考えているのかがよくわからない人と、どんな考え方で、どんな行動しているのがよくわかる人、どちらを信頼しますか。

そういうことです。
どうせ仕事をするのなら、楽しく、面白がってするのがいい。

これは真理です。

これは、経営者に限らず、会社員だって同じです。
あなたがやる目先の仕事を面白がってみる。
儲かるかどうかはわからないけれど、とりあえず仕事を面白がる。
そうしたら、たくさんの人とつながり、質のいい関係性ができ上がり、結果、売上や利益、成功がついてくるのです。

どっちが儲かるかではなくどっちが楽しいかで選ぶ

どうせ仕事をするのなら、楽しく、面白がってすること。

だってどんなにお金持ちになっても、どんなに大きな会社にしても、死ぬときには持っていけないんです。
世の中に絶対ってことはありませんが、これだけは絶対でしょ。

人間は明日どうなるかもわからない。
「時間ができたらやろう」
「引退したらやろう」
「時がきたらやろう」
どうしてもそう思いがちですが、できなくなる可能性もあるんです。

だから日ごろから「楽しいこと」「面白いこと」を判断基準にしたほうがいい。

オーナー社長や、ボクのような仕事をしている人はやろうと思えばできるかもしれません。
でも会社員の人は難しいかもしれない。
そうだとしても、あなたがやる目先の仕事を面白がってみる。

儲かるかどうかはわかりませんが、とりあえず面白いという考え方。
仕事を面白がることです。
そうしたら、売上や利益、成功は、後からついてくる。
それくらいゆるく考えてみてもいいんじゃないかな。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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