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エクスマ思考

売れる方法、それは思考である! この思考がなければ生き残れない時代

笑顔って、周りを明るくするし、緊張を和らげるし、仕合わせな気分にする。 本当にそうだと思うのです。 楽しいことがあるから笑顔になれると考えるより、笑顔でいれば、楽しいことがたくさん増えるって考えること。 そういう生き方が周りに幸せが広がっていく秘訣だと思う。 僕はよく、「にもかかわらず笑っていよう!」と言います。 辛い時、苦しい時、ピンチの時、そう意識したいと僕自身も思っている。 なかなか大変だけどね。 でも、無理矢理でも笑ってみると、心がふと軽くなって、なんとかなるかなって思える。 実際、「作り笑いでもストレスが軽減するのに、十分な効果がある」って2012年のアメリカの研究で、そんな結果もある。 だから、まず笑顔になりましょう。 そうしたら、きっといいことがたくさん起きるから。
エクスマで活躍している人たち

人々は楽しい体験を求めているのです 仕事を遊びに変える視点を持っていこう

成功している人の多くは、仕事を遊びに変えている。 最近本当にそう思うことが多い。 仕事を遊びの領域まで高めることが、これからものすごく大事な考え方になっていくのです。
エクスマ思考

ファンがいたら商売はやっていける クールベが世界で初めての個展を開いた画家

世界初の個展、クールベの個展に勇気をもらったのが、当時の若い画家たちです。 後に印象派グループに集まる若くて野心的な画家たちに、決定的な影響を与えたわけです。 「クールベさん、かっけ〜!」ってところでしょう。 あらゆる権威に反抗しても自分の表現を貫く姿。 支持者(ファン)がいたら国に評価されなくても、絵を描いて裕福な生活ができるという「つながりの経済」。 その流れが印象派を誕生させ、19年後に第一回の印象派展が開催されるのです。 いつの時代も反逆児が世の中を変えてきたんだと思う。 美術の歴史を知っているだけで、作品の鑑賞が100倍くらい面白くなる。 経営者やビジネスリーダーは教養がとても大事です。 そこから、ビジネスのヒントや気づきがたくさんあるから。
エクスマ思考

東京オリンピックから見えてきた より良い社会にするために意識すべきこと

新しい経済の仕組みを構築すること 資源の枯渇、地球環境汚染、格差の広がり、などなど資本主義が危機的な状況にある中、これからの社会は「調和」が基本になる経済が主流になっていくだろうと思う。 そうならなかったら、人類の存在自体が危ういから。 僕たちはこれから、競争ではなく、新しい豊な経済を共創していかなければならないのだと思う。 さまざまな問題も、人類が協調して取り組み、解決して、誰もが取り残されない仕合せな社会にする。 そういった意識を持って自分の仕事に取り組んでいきたいと思った。 次のオリンピックは3年後、フランスのパリです。 その時に、世界はどんな姿をしているのか? それは僕たち一人一人の日頃の思考と行動に託されている。 本当にいい社会を残したいですよね。
SNS活用

そして画家たちは表現を始めた 印象派から気づく現代ビジネスの進むべき方向

テクノロジーが世の中を変えるのは今も昔も同じです。 今はまさに激変の時です。 ビジネスの考え方も革新が求められているのだと思う。 カメラの発明は今で言うとインターネットの発明。 チューブ絵の具はSNS。 印象派の画家たちは、新しいビジネスの考え方で世の中を変えていく人たち。 SNSを駆使して、新しいビジネスの考え方を広め、より良い社会に導いていく。 そういう経営者やビジネスリーダーをつくりたい。 レプリカンズのメンバーには、そんな人たちになってもらいたい。 そんな意味を込めて、印象派の話をしました。 今はコロナ禍で心が疲弊している人が多い。 なんとなく、暗くなりがちで意識も行動も狭まりがち。 見えている世界が狭まっている。 先のことなんて誰にもわからないんだから、もう楽しむしかない。 人生はあっという間だから。
エクスマ思考

孤高の画家「木島 務」 ここにSNS時代の真理がある すべての人がアーティストだ!

ボクたちは今、SNSという強力なツールを与えられているのです。 数年で、あなたが中心になったコミュニティができる可能性もある。 SNSであなたに共感してもらい、ファンになってもらう。 すべてのビジネスに携わる人は、そういうスタイルで仕事ができると、今までとは違う世界が、大きく広がります。 独自の価値、独自のスタイルです。 そういう意味では、SNSを使っている人はすべて「アーティスト」なのです
SNS活用

業務の中でSNSに使う時間の優先順位を上げよう 関係性を紡ぎだすために

SNSは人々とゆるやかな関係性を紡ぎだすために、とてもいいツールです。 使い方を間違わなければビジネスにとても役立ちます。 まずSNSを使う目的は販売促進だと思わないことです。 販促や広告と同じだと思っていてはダメなんです。 あくまでも、あなたの会社や店や商品、そしてあなた自身に関心を持ってもらい、そんな人たちとつながり、コミュニケーションすること。 それが第一の目的なのです。 まさに関係性を構築すること。 つながりの経済です。 101期の塾生さんからも質問がありました。 それはSNSをやる時間が取れないですけど、どうやって時間を作っていますか? そういう質問が何個かありました。 もし、SNSで影響力を持ちたい、SNSをビジネスで活用したいと思っているのなら、業務の中でSNSの優先順位を上げましょうってことです。 何かやりたくない仕事や、無駄な仕事をやめて、優先順位を上げることです 1日のうちに30分でも、時間をつくりましょう。 必ずあなたの仕事に役立つツールになります。 コロナ後の世界では、つながり、縁、関係性が大事にな時代になるのです。
エクスマ思考

人と比べるほど 落ち込むことが増えます

比べることが常識の社会だった 僕たちは、子供の頃から、身長や平均点などで、人と比べることが日常的でした。 だからどうしても、人と比べる癖がついている。 周りを気にする習性がある。 それはしょうがないことです。 人と比べると、落ち込むことが増えていくのが普通です。 だって、完璧な人間なんていないから。
SNS活用

差別化って言葉に違和感があったから「独自化」する視点が得られた

思えば、ずいぶん前から・・・ たぶん、2005年くらいから「差別化」ではなく「独自化」と言い続けている。 「差別化」という言葉に違和感があった。 「差別」って、なんだか悪い意味が含まれているよな〜って。 人種差別 障害者差別 男女差別 いいことに使われないのに、マーケティングの世界では堂々と「差別化」って言葉が使われていた。 商品やサービスを磨いて、あるいは他と比べて、差別化しよう。 それって豊なビジネスとは程遠い考え方だなって。
エクスマ塾

なぜエクスマ塾は18年も続いているのか? エクスマ塾 100期 が終了

おかけさまでエクスマ塾100期が4月末に終了しました。
2003年スタートの1期から100期までよく続いてきたなと、感慨深い気持ちです。
これも支援してくださる方々のおかげでです
ありがとうございます。

一つの節目を迎えて、どうしてここまで続けることができたのか。
ちょっと考えてみました。 1:自分が楽しい 自分が楽しくなければこんなに続けることはできませんね。
何をやるにも自分が楽しむことが一番大事です。
楽しければ続けることができる。
 2:入塾してくれた塾生さんが活躍してくれている 特に2010年ごろからSNSに力をいれてきたことで、オンライン上の交流が活発になり、活動の様子が毎日見れるようになりました。
SNSの恩恵はとても大きい。
新たに入塾される方のきっかけが、「塾生さんたちが楽しそうに仕事をしているから」と言ってくれる人も多いのは、常に行動している塾生さんたちのおかげです。 3:経験された塾生さんが周りの人に紹介してくれる 参加した方が自分の周りの人に紹介してくれる。
これほど嬉しいことはありません。
エクスマ塾は紹介がとても多い。
今は信頼できる人の情報が、選択に大きく影響している時代です。
そういう意味で、実際に経験した方たちが周りの方に紹介してくれているからこそここまで続いている。
本当に感謝です。

これから先、どこまで続けていくかはわかりません。
今は102期、103期でどんな方と出会えるかを楽しみにしています。