個人の影響力が増大した時代

個人が輝いている

立て続けにエクスマ塾の合宿をやっています。

先週は山形の米沢塾80期。
今週は広島塾81期。

米沢80期の合宿

米沢80期の合宿

広島81期の合宿

広島81期の合宿

塾の合宿をやるたびにつくづく思う。
人は誰も、様々な人生を仕合せになる目的で、一生懸命生きているんだよな。
かけがえのない個性が交錯する、素晴らしい時間。
毎回塾の合宿をやるたびに、生きることの輝きを感じられます。

そして「いよいよ個人の時代になった」って確信的に感じるのです。

数年前から言っていることですが、これからは組織や企業の時代ではなく「個人の時代」になっていく。
個人のパワーが増大する時代。
そして、個人の可能性が広がる時代です。

実際に僕の周りの経営者さんたちをみると、個人の影響力で業績が良くなっている会社が多い。
以前から予言しているように「どこで買うか?」から「誰から買うか?」に、時代は大きくカーブを切ったような感じです。

「個人」が力を持つ時代になった。
これはまぎれもない事実です。

どうして一般個人が影響力を持つことができるようになったのか?
それには3つほど理由があると思う。

1:スマホが廉価になり世界中に普及、誰もが利用できるようなった
2:個人の考え方や個人の行動を発信するツールが増えた
3:クラウドサービスやWiFi環境の充実で場所や時間を選ばなくなった

ポケットにスーパーコンピューター

グーグル1回の検索を回答するのに、アポロ計画全体のコンピューター演算量と同じ演算量が必要だと言う記事を読みました。
それくらいコンピューターパワーが高まっている。
処理能力が大幅に、加速度的に能力を高めているのです。

僕たちが日常的に使っているスマホは、以前ひと部屋全体を占めていたスーパーコンピューターと同じ処理能力を持っています。
まさに僕たちはポケットにスーパーコンピュターを持っているのです。
現在シンガポール、韓国、UAEでは、成人人口の9割がスマホになっている。
2025年には世界中の9割がスマホを使っているとう予測です。
昔は大企業しか使えなかった。
それが今、誰もが、個人でも、利用できるようになったのです。

多くの人々がデジタルで交流している

現代人はFacebook、Twitter、Instagram、ブログ、などなどふたつ以上のデジタルプレゼンスを持っています。
個人の考え方や個人の行動を発信するツールが劇的に増えたのです。
世の中に直接影響を与えることができるツールです。

個人と集団のお互いのつながりが増え、そのスピードが早くなります。
規制のない、自由な発信が増える。
情報の拡散や交換のスピードがものすごく早くなります。

クラウドでデータをストレージしている

クラウドストレージサービスが、ほとんど無料に近い金額で使えるようになった。
例えば僕はドロップボックスを利用しています。
ほとんどのデータをそこにストレージ(保管)しています。
使う時だけ引き出して使い、また戻す感じ。

ドロップボックス1TB(1000GB)で、年間わずか1万円くらいです。
写真(4MB)だと、250万枚
音楽(4分)だと、20万曲
くらい保存できる。
使いきれないくらい。
僕たちは保存容量を心配せずにコンテンツ量をどんどん増やすことができるようになった。

さらにWi-Fiがあることで、東京の事務所と全く同じ環境がどこでも再現できる。
沖縄の海でも、北海道の高原でも、全く遜色なく仕事ができるのです。
もちろん仕事の種類によりますが。

SNSは属人性の高いメディア

これからさらにSNSが企業活動に影響を与えるようになる時代です。
SNSは属人性の高いメディア。
企業の発信より個人の発信を心がけることが大事になってくる。
企業の中の人が発信した方がいいということ。

僕のクライアントに例えると、「カメラのキタムラ」の発信ではなく、カメラのキタムラの中の人「青木」さんの発信の方が、親近感や関係性が築きやすいってことです。

ますます「個人」が影響力を持つ時代。
僕たち個人はもっともっと、個性ある発信をして輝きましょう。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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