どうして月は同じ面を地球に向けているのか

今年のノーベル物理学賞

今年のノーベル物理学賞に「重力波」を初観測した科学者3名が選ばれました。
これはすごいことなんだよな。
これまで見ようとしても見れなかった宇宙の本当の姿がわかった感じ。
宇宙誕生謎や、宇宙の本当の姿を解明するための、大きなステップになったわけだ。

アインシュタインが100年も前に予言していたことを、初めて観測したのです。
予言を証明したってこと。
あらためて、アインシュタインってすごい人です。

アインシュタインは、時間や空間はゆがみ、そのゆがみは水面を伝わる波のように、宇宙を伝わっていくと言っていたわけです。
その波が「重力波」です。
それを捉えた。

「重力」って面白いなって思う。

月はどうして裏が見えないのか?

「重力波」のことを思い出したのは、昨日の深夜に、ベランダから月を眺めていた時です。

深夜のベランダ

アップを撮影してみた

どうして、月の裏側は見えないのか、知っていますか?
ずっと同じ面を見せて、地球の周りを回っている(公転している)。
月がいつも同じ模様に見える。
うさぎの餅つきや蟹のようにね。

これは「潮汐ロック」という天体現象です。
もっと簡単に言うと、月は地球に引っ張られていて、いつも同じ方向を見せてロックされている。
その状態で、地球の周りを回っているのです。

じゃ、月は自転していないのか?
月も自転しています。
同じ面を地球に見せて地球の周りを一周すると、一回自転したことになりますよね。
例えば、あなたが月の役割、誰かが地球の役割、あなたはその人の方に向いたまま、その人の周りを一周したら、あなた自身も一回回転したことになります。自転したと言うことです。
月が自転していないわけじゃなく、月の自転と公転の周期が同期していると言うこと。
月の公転と自転の周期が同じ27.3日。

いずれにせよ、地球の引力で、月がロックされていて、月はいつも地球を見ているってイメージ。
この天体現象を「潮汐ロック」と言うんです。

なんだかこの話を聞いた時、SNSやブログの発信も、そうできたらいいなって思った。
見逃さないように、いつも見てもらえる。
いつも気にかけてもらえる。
目が離せないと思ってもらえる。
そんな魅力のあるコンテンツやインベントを発信していけたらいいですよね。
その魅力(引力)で、たくさんの人たちが「潮汐ロック」されるくらいね。

年末の深夜に、ひとりで月を見ていて考えていたのは、概ねそんなことです。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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